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テーマ:介護・看護・喪失(5239)
カテゴリ:介護
知的障害者の意思決定支援 愛知県知的障害者福祉協会が研究大会 愛知県知的障害者福祉協会による 「愛知県知的障害関係施設職員等研究大会」 が12日、豊橋市藤沢町のロワジールホテル豊橋で開かれた。 知的障害者施設などで働く職員らが参加した。 あいさつに立った川崎純夫会長は、 「利用者の心の声を聞くことについて考えたい。 施設の都合で動いてしまうことも多いが、 利用者の言葉がなくても観察や コミュニケーションで意思を確かめることができる。 そうした支援について学んでいこう」 と述べた。 永年勤続者の表彰と フォトコンテストの入賞者の表彰があった。 この後、基調講演があり、 筑波大学人間総合科学研究科講師で 日本意思決定支援ネットワークの名川勝代表理事が、 「私の望む人生と私らしい意思決定 〜障害のある人の好みや希望を大切にするかかわり〜」 と題して講演した。 鼎談(ていだん)もあり、 名川代表理事と豊田市福祉総合相談課の 安藤亨権利擁護支援担当、 愛知県知的障害者福祉協会の阪田征彦副会長が 「改めて意思決定支援のあり方を考える」 をテーマに意見交換した。 研究大会は13日も続けられる。 【東日新聞】 ![]() 講演する日本意思決定支援ネットワークの名川勝代表理事 こうした一番大切な部分を忘れずに、突き詰めてゆく。 何より大変でも有難い支援ですね。☄ ![]() にほんブログ村 ![]() にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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