【速報】障害者施設で利用者を「転倒させ」ケガをさせた疑い
逮捕の元職員「自分でこけた」と家族に説明
■利用者を転倒させケガをさせた疑い
大阪市東淀川区の障害者施設で
利用者の男性を転倒させケガをさせた疑いで、
元職員の男が逮捕されました。
傷害の疑いで逮捕されたのは、
東淀川区にある障害者サービス事業所
「リールスステイ井高野」
の元職員・黒川竜輝容疑者(29)です。
黒川容疑者は施設の職員だった今年4月、
利用者の男性(21)の体を手で押して転倒させ
頭にケガをさせた疑いがもたれています。
■「自分でこけてケガをした」と家族に説明
男性は転倒した際に、
床で頭を打ち頭部の打撲など全治2週間のケガをしました。
警察によると黒川容疑者は当初、
男性の家族に対し
「自分でこけてケガをした」
と説明していましたが、
施設長が防犯カメラを確認したところ、
黒川容疑者が
男性を手で押す様子が写っていたということです。
調べに対し黒川容疑者は
「ケガをさせようとしたわけではありません。
押し倒すつもりはなかったです。
注意しようと両手で触ったら後ろに倒れた」
と容疑を否認しています。
関西テレビ
[YAHOOジャパン]
両手で触っただけで全治2週間の怪我とは
ご家族も納得がいかないでしょうね。☄
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