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このブログの更新が4ヶ月ぶりになってしまいました。Blu-Rayとかも発売済になっているのに、いつも注文しているshopから一向に"なしのつぶて"なので、問い合わせると、「もう取り扱いができない」みたいな回答があったりして、返金処理だなんだで、労力を取られたりしていました。
それ以外にもドイツのamazonはコロナの影響か、突然送料が高くなったり、他のshopも、ドイツのレーティング・システム FSK(年齢制限)の関係で、日本には発送できないとかという話になり、結局、このshopに頼らざるを得ないのですが... そういった問題を経て、ようやく、昨年発売されたBlu-Rayがようやく入手できました。 (結局、「もう取り扱いができない」といっていたshopにしれーっと、同じものを注文したら、速攻で送ってきました。) 前振りが長くなってしまいましたが、今回紹介するのは、昨年の9月に発売された以下の作品のBlu-Rayです。 「神に許しを乞え...俺じゃなく」"Chiedi perdono a Dio... non a me" 1968年 イタリア 作品については、15年前の私の記事をご参照ください。 「神は許すかもしれない...しかし、俺は許したくない」 2つのパターンのジャケットデザインになっていて、本当は左のAが欲しかったのですが、何故か、上記shopでは右のBの方しか取り扱いがなく、止む無くBを買いました。 タイトル・クレジットは英語でした。 Blu-Rayの発売なので、画質には非常に期待していたのですが、やや緑っぽい色味が気になりました。 仕様としては、音声:ドイツ語、イタリア語、英語、字幕:ドイツ語、英語で、収録時間は90分です。 15年前の記事で紹介しているオープニングとエンディングに年老いたチャマンゴが出てくるシーンは本編に含まれていません。但し、特典にそのカットされたシーンの映像が収録されています。 それ以外の特典として、32ページのブックレット、本作品に関するジョルジョ・アルディソンのインタビュー映像(存命していた2014年以前のもの)、 オーディオ・コメンタリー(マクシミリアン・ショルツとベネディクト・ウィルケン)、本作品及び過去に同社から発売されている「真昼の用心棒」、「ミネソタ無頼」、「皆殺しのジャンゴ/復讐の機関砲(ガトリングガン)」(あの珍妙な英語版の歌が流れる)、「新・さすらいの用心棒/ベン&チャーリー」の予告編が収録されています。 それ以外の画像は以下の通り。 一緒に届いたBlu-Ray、たまたま同じタイミングで届いたBlu-Rayに関しては、早めにレビューしますね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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