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今年の2月に、ドイツから、他のタイトル同様、ブックレットとBlu-Ray単体発売というスタイルでリリースされていました。 右から、単体Blu-Ray、真ん中の2つがブックレットAとB、左がUS盤Blu-Rayになります。 ほぼ同じタイミング(今年の3月)にUS盤が発売されるということで、同じマスターだろうしと思い、気持ち、少し安かったUS盤を購入しました。 ちなみに作品については、7年前の以下の記事をご参照ください。 フランス盤 「ポーカーの代償は私」 (1968年 伊) フランス盤のDVDもかなり画質が良かったのですが、今回発売されたBlu-Rayは非常に画質が良かったです。 フランス盤DVDと違い、イタリア語のクレジットでした。 音声は、イタリア語、字幕は英語となっています。SD(標準)画質の映像に英語音声が付いてます。 ちなみに、ドイツ盤Blu-Rayは、音声:ドイツ語、イタリア語、フランス語、字幕:ドイツ語のようです。 ちょっと気になり、(よせばいいのに)トリミングを確認してみました。 水色の枠が今回のBlu-Rayです。赤枠がアメリカのビデオ、黄色の枠がフランス盤DVDになります。 当時から、それぞれ違うトリミングのマスターがいくつか作成されていたんでしょうか? 以前、紹介した「暁の用心棒」でもいろんなトリミング・バージョンがあって、どれが正解か分かりません。 「暁の用心棒」の比較画像 そういう意味では、ドイツ盤Blu-Rayもちょっと、気になるなぁ。 最後に、US盤Blu-Rayの残りの仕様としては、収録:100分、特典:映画研究家サム・ディーガン女史のオーディオ・コメンタリーです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.19 19:55:29
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