罰当たりって知ってますか
通勤電車、5,6人目までに並べれば座っていける可能性がある。今朝はどうやら座れてホッとする。いつも新聞代わりに巡回するブログをPDAに入れ、電車の中で読んでいる。PDAなら片手で読めるし、動画も扱えるので重宝している。ふっと目を上げると、新聞の刺激的な見出しが飛び込んできた。「教員むしばむ「君が代神経症」」ハァ?一体どこの新聞かと思い、じろじろ眺めていると、東京新聞らしい。公立学校の教員で病気休職、とりわけ極度のストレス障害など精神疾患が増えている。背景として卒業・入学式の「日の丸・君が代」強制が見過ごせない。東京都をはじめ、君が代斉唱を強制する教育行政が、教員らの精神をむしばんでいる側面もある。精神科医の野田正彰・関西学院大学教授が、教員らから聞き取り調査した分析結果から見える実態とは-。 (松井 学) 「のどから胃にかけて太い杭(くい)を打ち込まれるような痛みが断続的に襲ってくる状態」。野田氏が、面談したある美術担当の女性教員は、心の苦しさをこう打ち明けた。 女性教員は、教員になった理由を「感じる、考える、つくり出すという創造的な人間の活動の力を美術教育で育てたい。それは社会を再生させる鍵になる」と語った。 しかし、そうした教育を許さない状況が生まれてきた。都立校教職員の君が代斉唱参加を義務づけた二〇〇三年十月の「10・23通達」が出た後、君が代斉唱で立つ(斉唱)か座る(拒否)かを考え続けた。結局、「座らない」という結論を出したが、生徒に「先生言ってることとやってることが違う」と言われたら教員としてはおしまいだ、と苦しんだ。突込みどころてんこ盛り、何この(・∀・)デムパ!!実はほんの数日前、国家公務員の経験があるドクターから話しを聞いた。公務員の場合、病気で離職しても1年以内なら、給料がほとんど保証される、(信じられない事に、全く働かなくてもいいんだぜ)病気が長期にわたっても復職する意思があれば失業給付より割のいい休業補償が受けられるとの事。さもありなんと思って聞いているので、詳しい給付率とかは聞き漏らしたが、民間では絶対考えられない厚遇がある。今はそうでもないが、公務員が薄給だった頃や、戦後の社会不安の中での補償についてはそれなりの意義があり、一概に目くじら立てる必要も無いだろう。が、しか~し、今の世の中と言うより、この記事に紹介されてる奴らについては全く必要ないものだ。東京都04年度の精神性疾患休職277人の内、サボって給料を受取っている奴は200人を下るまい。君が代のせいにしてずる休みするんじゃない。国旗や国歌に対して強いアレルギー反応が出るのは、外国人が日本人に成りすましているからか、あるいは大嫌いな国に寄生している事実に自分のプライドが許さないからだろ。偉そうなことを言いたいなら、休業補償を全額返納してから言ってみろ!!てめーら、いいかげん甘ったれるんじゃねー!子供を人質に取られているこっちの身になって見ろ、ふざけんな!!国歌を歌うと変になるわきゃ無ーだろ。それで病気になったとしたら、日本国に対して不遜な態度を取り続けるからで、そう奴は昔から罰当たりと呼ばれ、自業自得と誰からも相手されなかったんだ。神罰によってなった病気は、医者じゃ治せない。その精神病を本気で治したいなら、靖国神社でお百度を踏め、就遊館で勉強しなおせ、いくつか方法がある。何より、教員のための病院、三楽病院から近いじゃないの・・