こんにちは。柴犬カイです。
先日の4/13に大腸の内視鏡検査でポリープの切除をしてもらいましたが、切除したポリープの一個が線種内癌でした。早期に発見、切除しましたので浸潤は、幸い粘膜内の限局し、リンパ管、静脈の侵襲は見られないという結果でした。母親が、大腸癌で手術したことがあったので、人間ドックで便潜血がの結果でしたので、一昨年の大腸憩室出血の際にポリープがあったこともあり、この際、切除してもらうことにしていました。このまま、放置すれば悪性進行癌になってしまったでしょうね。今回は、既に切除したので問題はなくなりましたが、ポリープが変化した癌やポリープに由来しない癌もあるそうなので、定期的な内視鏡検査をするのがベストのようです。大腸は、癌が大きく育っても痛みが出ない場合が多く、異常を感じて検査した結果、かなり進行し、最悪の場合、他の臓器に転移している場合あり、その場合は、治療も相当身体に負担になる、外科的手術や化学療法、放射線治療等に移行することになります。癌は、年齢とともに増加し、二人に一人が癌になる時代とのことです。やっぱり、癌を含め病気は、早期発見早期治療が肝心ですね。皆様も、調子が悪いと感じたら、病院の受診をお勧めします。ありがとうございました。
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