テーマ:プロ野球全般。(13253)
カテゴリ:プロ野球
阪神・岡田彰布監督(北陽高-早稲田大)、今日のオリックス
戦で退場処分を受けた。主審の判定をめぐり暴力行為を 働いたのがその理由。岡田さんの退場、現役時代を含めても 初めてのことらしい。 テレビ「すぽると」で、そのきっかけとなったシーンを見ること ができた。 8回、阪神の攻撃。 鳥谷敬(聖望学園高-早稲田大)が送りバントで一塁に向かおうと した際、一塁側に上った小飛球を追いかけたオリックスの捕手・ 日高剛(九州国際大付高)ともつれたことが守備妨害と判定された。 ベンチを飛び出した岡田さん、 「(鳥谷と日高)どっちがぶつかっていったか誰が見ても分かるやろ」 と叫んで谷主審の胸を突いた。 -------------------------------------------------------------- どう見たって、鳥谷の守備妨害ではなく日高のテクニックに思えた。 小飛球に間に合いそうもないと判断した瞬間、日高は瞬時に鳥谷の足 にぶつかって行ったんじゃなかろうか。 まさに、「技あり!」のプレーだった・・・ 日高剛。 オリックスの正捕手を長年務めている。でも、いつから正捕手の座 を射止めたか分からなかったので調べてみた。 95年、ドラフト3位でオリックスに入団。 最初の2年間は出場経験がなかったが、チームの先輩捕手・中嶋聡 (秋田・鷹巣農林高)が西武にFA移籍したことを契機に正捕手の 座に就いた。もちろん現在もその座を守り続けている。 現在にいたるまで、ライバルは多く現れた。 三輪隆(関東一高-明治大)、的山哲也(兵庫・福崎高)など。 そのたび、持ち前のパンチのある打撃とディフェンス力で勝ちぬいた。 いつもご協力をありがとうございます。 人気ブログランキングに参加中です。 クリックをお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.06.09 01:46:39
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