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あま野球日記@大学野球

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2007.07.31
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テーマ:高校野球(3601)
カテゴリ:高校野球
高校野球の本塁打新記録「87本」を達成した大阪桐蔭高・
中田翔。大阪大会決勝、金光大阪高に敗れて3年連続の
甲子園出場はならなかった。

思えば2年前、辻内崇伸(現・読売)や平田良介(現・中日)
などが目立っていたが、1年生の中田だってスゴイ存在感の
ある選手だった。今よりは、もっとホッソリしていたけど。

昨年夏は、横浜高や早稲田実高とも戦った。早稲田実、投手
はもちろん斎藤佑樹(現・早稲田大)だった。

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今日の日刊ゲンダイより。

「中田翔の前から、プロのスカウト陣が姿を消し始めている」

そもそもプロ球団、投手としてよりは「打者」としての中田
興味津々だった。多い時はメジャーのスカウトも交え11球団
が、球場で中田に熱視線を向けていたこともある。

だが、この大阪大会。
決勝戦まで、中田に本塁打は一本も生まれなかった。

なぜか?

相手投手に徹底的に研究され、弱点がバレてしまったから。
その弱点とは「内角高め」。
どんどん遠慮なく内角高めを突かれ、中田は本来のバッティング
をさせてもらえなかったのが真相らしい。

「こういう弱点があるのなら、中田から手を引こう」と考える
球団が出はじめ、いま獲得を狙っているのは読売だけらしい(?)

----------------------------------------------------------

真偽はわからない。

ただ、野球選手というのは、いかにプロ選手であっても弱点は
あるものだろう。それをいかに克服するかが選手生命のカギだと
思うが、「内角高めに弱い」ことは技術的に致命傷なんだろうか?

日刊ゲンダイを読んで、そんなことを考えながら帰宅。
テレビを見ると「甲子園への道」(テレビ朝日系)が放映されていた。
番組内では中田翔にインタビュー。

そして画面には、昨夏の早稲田実戦の模様が映し出されていた。

打者はもちろん中田、投手は斎藤佑樹

ちょうど斎藤がフィニッシュの球を投げて、中田を空振り三振に打ち
取る場面。中田が空振りしたのは、内角高めのボール球だった。

えっ、ということは、
斎藤は当時から中田の弱点を知っていたってこと?


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Last updated  2007.08.01 01:33:49
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