あま野球日記@大学野球
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レオの紅白戦はWBC色で染められる。西武渡辺久信監督(43)は10日、 13日に行われる紅白戦で、レッドソックス松坂大輔投手(28)の女房役と して細川亨捕手(29)を起用する考えを明かした。松坂にとっても今年初の 実戦登板。所属のレ軍との申し合わせで球数40球に制限されるが、同監 督はWBC本番を見据えた最高の環境を用意する。 渡辺監督は 「(紅白戦の)選手の振り分けはまだ決めてないが、細川は(松坂と)組ませる」 と明言。3年ぶりのコンビ再結成。細川は 「メジャーでいろんな技術を覚えてきていると思う。受けるのが楽しみですね」 と歓迎した。代表合宿では、マリナーズ城島、巨人阿部、広島石原との厳しい 競争が予想される。松坂との気心知れた組み立てで存在感を示す意気込みだ。 (日刊スポーツ) 細川亨、松坂大輔が西武にいた最後の年(2006年)は女房役を務めた。 その松坂とバッテリーを組んだ経験を、WBCの捕手争いの「武器」にしよう とチームのバックアップ体制は万全だ。 伊東勤(現・WBC日本代表、総合コーチ)の現役引退後、2007年からは 伊東後継者として認められ、背番号「27」を譲り受けた。今は西武の正捕手 として活躍している。打撃はまだパッとしないものの、2年連続(06~07年) で12球団最高の盗塁阻止率を誇る「強肩」と、キャッチングの技術には定評 がある。 楽天・野村克也監督は、 「今のパリーグのキャッチャーの中では、一番キャッチャーらしい」と評価。 特に細川の本塁での体を張ったブロックに関して、 「捕手にとって大事なのは逃げ出さないこと」と言って褒めていたこともあった。 (wikipediaより) 細川亨(青森北高-青森大)。
<青森北高時代> 主将で4番、強肩強打の捕手として活躍したものの、青森県大会4回戦で 弘前実高にスコア2-4で敗退し、甲子園の出場は叶わなかった(1997年)。 本人は当時を振り返り「監督やコーチの話を聞かない『我の強い』選手だった」 と述懐したことがある。また、テレビで甲子園に出場した捕手たちを見ては、 「自分の方が肩が強い」と自信を深めていたという。 ■チームメイト■ 後にプロに進んだ選手はいない。 ■青森県内のライバル■ 前述の弘前実高には、昨年末に二岡智宏らとの複数トレードで日本ハムから 読売に移籍した工藤隆人(青森大)がいた。 ■甲子園のライバル■ 甲子園には出場していない。 <青森大時代> 青森大では捕手でありながら1番打者として活躍し、先頭打者本塁打も記録した。 1999年の全日本大学野球選手権大会では、松阪大や奈良産業大を破り ベスト4に進出したものの、準決勝で早稲田大にスコア3-6で敗退した。 ■チームメイト■ 高校時代のライバルだった工藤隆人が青森大で一緒になった。
■北東北大学リーグのライバル■ 見当たらなかった。 ■全日本大学野球選手権のライバル■ 青森大を破り99年の大会で準優勝だった早稲田大には藤井秀悟(現・日本ハム、 今治西高)や鎌田裕哉(現・ヤクルト、秋田経法大附高)がいた。また優勝した 青山学院大には石川雅規(現・ヤクルト、秋田商高)や志田宗大(現・ヤクルト、 仙台育英高)らがいた。 ぜひ今日も1クリックをお願いします
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