ボランティア
月曜日は傾聴ボランティアの日でした。
去年暮れから、母のことや父のこと、カーリーのことでお休みすることが多くて、
申し訳なかったのですが、
皆さん喜んで迎えてくださいました。
傾聴ボランティアは基本お年寄りやお身体の不自由な方のお話をとにかく聴くというボランティアなのですが、
60代女性から「あみちゃんは、普段通りに世間話や子供のことでの悩みとか聞いてくれるからいいのよ。他の日に来る傾聴ボランティアさんは、顔を見るといつご病気になったのですか?なんて、何度も聞かれたら嫌なことを聞くから嫌になっちゃう。」
と、言われました。
「長くここに来ているから慣れてしまってもうあれこれ聞かないからね、私は。」
と、言ったら、
やはり若くて病気になった方々は来る人来る人にあれこれ聞かれるのが嫌なようです。
私は人間関係出来るまでは、基本こちらからあれこれ聞かないようにしています。
どんどん仲良くなればあちらから聴いて欲しい話をしてくれますから。
なーんて、ひとつのテーブルの4.5人ほどに褒められ持ち上げられて、
シングルマザーの看護師さんやヘルパーさんたちの子育ての相談にまでのって、
お昼も食べず15時まで長居しちゃいました💦
偽善?自己満足?それでもいいの。
待ってくれている人たちがいれば。
精神的にはいつも疲れるのだけれど、いつも爽やかな気分で帰って来られます😊
こちらこそいつもありがとうです。