ゆうゆとヒロのバトルダイアリー
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う~ん、最大値更新です・・。 また大変なことが起きました。 先日1/11の救急車騒動を上回るドタバタごとになったのは一昨日1/14の夜でした。 夕方間もなくヒロを迎えに行こうというタイミングでケータイを見るとメールが2つ・・。 1つは叔父からで、 1/11の朝の救急搬送のあと、無事、ということで一旦帰宅したものの、 そこからあと連絡が取れないから、また警察の力を借りられないか頼んで欲しい 、とありました。 あと10分で家を出るというタイミングで見つけたメールは1hも前に届いていたんですけど、 気付かず。 この日はヒロの4:00起きで、あと寝てくれなくて疲れ果ててた日。 午後早い時間に仮眠を取り、ギリギリの残り時間で家事をしていたものだから・・。 警察に再び安否確認の依頼電話。 ヒロの預かり施設へ車から電話(カーナビ経由で電話できるのでハンズフリーなんです)。 ヒロの預かりの延長や宿泊をダメ元で可能性がないか尋ねたけれど、撃沈。 さて、どうしたものかと悩んでいたところに、警察から連絡。 管理会社とセキュリティ会社に連絡を取ると、身内立ち会いでないと入れない。 来てもらいたい。 ヒロ事情を説明して 困難。 何とかならないか・・。 管理会社とセキュリティ会社に連絡を。 管理会社にかけると、身内来てほしい、と。 警察に鍵屋さんを頼んで、と尋ねると、やはり身内立ち会いのモト、と。 人命優先なので、消防を呼んでガラスを割りたい そのあと窓を直すまで危険 深夜でもダンナさん(=パパ先生)に来てもらって 主人と連絡取れません(仕事中は連絡困難です) ではガラスを・・
返事待って・・。 もうパニックな問答です。 その立ち会いが難しいから、ガラスを割られたらあとがもっと困るから (不用心、修理の手配、立ち会い・・) 相談しているんだけど、現実は厳しかった・・。 こうした数々の電話、施設から家へ戻る途中、あちこち遠回りのドライブを しながらナビ経由で電話していました。 車に乗っていればヒロはおとなしい。 帰れば速攻ご飯で電話など全く無理。 ともあれ一旦帰宅して、ヒロにご飯と薬を上げて、それからヒロ連れて出よう・・。 そう決めて帰宅。 30分近くも余分にドライブしたのでヒロはキゲンが良く、食事もどんどん進んで・・。 カギを持って出ます。 ただ充電が残りほとんどないので、あとは現地まで連絡しません。 ヒロを慌てて車に乗せて出発して5分後、 自宅待機して下さい。 ケータイをしっかり充電してください。 ケータイが使えない以上、連携困難と判断されたかも。 立ち会い必要とあちこちで言われていたのを、 関係各所のさまざまなご協力のおかげでガラスを割ることなく 何とか入室していただけることになり、無事にかかりつけの病院に搬送されていきました。 どうにか連絡をつけて状況説明したものの、結局、退社の規定時刻の直前にしか 退社できなかったパパ先生が22:00過ぎに帰宅。 そのあと少ししてヒロが寝て、翌日の事業所などの支度を詰めてから 万一の事態に備えて用意していたパジャマと着替えを持って出発。 23:30に病院に到着。 診察の結果、当面入院とのことでまずは一安心。 万一入院できないとなると、だれもどうにも手伝えない状況でしたから。 ナースの方に促されて顔を見に行き、声もかけてみましたが、 目も合わせず、口も利かずでお話になりませんでした。 先日の救急のときも、わざわざ隊員の方の電話を借りて、来ないで!と 言ってましたけど、またなんやねぇ。 そうは言っても入院となれば本人以外の署名がたくさん要るので 今日でなくても私が来て手続きをしないといけないわけですから そうはいかないんですが、そうしたある種の常識も知らない、ということ・・。 もう会うのは止めて救急対応のナースの方だけに話を聞いてもらうと、 なんとこのナースTさんは母を知っていると・・。 父が存命のころの入院時に、病棟付きだったとのこと。 母と親族の関係や性格などを伝えて、入院するにはナースの方々の協力がぜひとも 必要、とお願いすると、自ら、 夜勤のナースに今のこと伝えますね。 看護師長にも伝えて、スタッフが共有できるようにしますね。 と、動いてくださいました。 ヒロのいる生活の中から時間をねん出する困難さもあっという間に 飲み込んでくださるなど、どうしてこんなに話がすっと伝わるのか・・。 非常時の神対応、Tさんがそのときの担当であったという運に ほんとうに驚き、感謝しました。 翌日、パパ先生の協力も得て、買い物、ヒロの精神科通院をこなして、昼過ぎに病院へ。 おっかけ叔父も横浜から来てくれて。 私は会わずに事務仕事だけしましたが、叔父は見舞をして、 早速ワガママいっぱいだな、とあきれていました。 この入院、どうなるんだろ・・。 もうナースのみなさまのお力借りる以外ほんとに手がありません。 手続き終えて病院を後にして、健康保険証を持参されていません、と 言われていたので、マンションに探しに行ってみましたら、 想像を超えた惨状がありました。 部屋の中で転倒して動けなくなっていたようだ、と救急から聞いていましたが、 実際のところ1/11から1/14までのうちどれだけの時間動けないでいたのか・・。 這いまわる力もなかったらしく、そうなると、トイレにもいけず・・。 もうおわかりでしょう。 少なくとも洗濯と除菌スプレー、脱臭が必要な有り様でした。 あちこち片付けるとイヤでしょうから、最低の片付けだけでも、と思うものの、 これは大変だ・・。 スプレーと脱臭剤でどうにかなるもんなんでしょうか・・。 今日、とりあえず明らかに汚れていると思われるものを持ち帰り、 スプレーをして脱臭剤をいくつか置いて帰宅したけれど、これで済むのかな・・。 少なくとも2週間近くは退院はないだろう、という主治医のお話ですけど、 私が使える日と時間は限られている。 今日は30分が限度でした。 往復2hかかるから作業時間はほとんど確保できないんです・・。 ヒロが日頃お世話になる預かり先に、どうにかならないかお伺い出したけど、 調整で基本埋まってしまうスケジュールにそうそう空きがあるとも思えず、 う~ん、困った・・。 問題、これ以外にも山積。 えらいこっちゃです。 ************ 1つ前の日記にいただいたコメントへのレスをしないままで申し訳ありません。 あれこれ立て続けに起こるということもあるけれど、大変だ・・、という言葉が 頭の中にどんどん流れてくる一方で、心の中には何も流れてきません・・。 感情が湧いてこない、という方が正しいのかも・・。 部屋の様子から実母の惨状が想像できても、そこで終わってしまうんです。 光景を想像して感情が湧かないというのは・・。 恐ろしいことです。 過去40年超の積み重ねがこじれきった結果招いたものでもあるし、 母のあまりに頑固で排他的な性格が招いたものでもある、 今回のこの事態。 主治医のアドバイスも聞き流していたと判明し、ますます心が固まっていくようです。 アンタが悪い、と言われればもちろんそうです。 危ないであろう、と想像もできただろうから、未然に何かすべきだろう、と・・。 父が亡くなって以降、もう少し関係がマシなときから手を打ちたかったが、受け入れなかった母。 だったら勝手にすればいいや、と弟も私も手を引いた・・。 でも急場です。 どうにかしなくては、です。 でも心は動きません。 粛々と作業はどうにか進めていく努力はしていますが、 対面の覚悟はまだできません。 心と頭がバラバラです・・。 悩ましいです、バラバラが・・。 私、おかしいんだと思います。 ごめんなさい。 ここで心から少し吐き出させて・・。