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みなさん、こんにちは。 放送、始まったようですね。 さて、表題の件についても話をして来ました。乗用車では、カメラで白線を認識して、車線を外れそうになったら警報音を鳴らしたり、軌道修正方向にハンドルトルクやブレーキを制御する”車線逸脱防止装置”や、ドライバーの表情をカメラで監視し、まぶたが下がると警報を発する”居眠り運転抑止装置(トヨタ)”などが、すでに実用化されています。 こうした電子的な運転支援システムをバスに装着するのも、対策として考えられる、という話をして来ましたが、「ただし」というのも付け加えました。今回のように、完全に寝入ってしまうほど疲労している場合に、こうした装置の警報がどの程度、有効であるかわかりませんし、観光バスの場合、こうした装置が作動したからと言って「じゃ、1時間ぐらい仮眠するか」ということはできません(するべきですが)。 というわけで、結局のところ、運転手さんの労働環境改善が根本対策、ということになってしまうんですね。 ……と、ここまで書いたところで、嫁から電話。ほんの数分、ガードレールと防音壁の構造の部分だけだったみたい(^^;。まあ、そんなもんでしょうね。 ところでこのインタビュー、ギャラって出るのかしら(^^;。以前、読売系ネット放送で取材を受けたときは、黒塗りのハイヤーでスタッフが3人ぐらい来た割には、ノーギャラだったんだよなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 2, 2012 08:08:27 AM
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