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カテゴリ:日常のつれづれ/人生
今日は、私がずっと欲しかったものが手に入りました。
どんなにだめな自分もさらけ出せる友情。 説明しようとすると、何か陳腐ですね。 こころの深いところで握手しているような、安心感、安堵感、そして何とも言えない幸せな気持ち。 二人でコーチングしあいっこした後で、 駅ビルにあるセルフサービスのカフェで 友達は遅い時間の夕食のパスタを食べながら、 私はシュークリームをかじりながら、 「今日というタイミングに、○○ちゃんにコーチングしてもらってよかった。」という会話をしていました。 少し離れたところにあるビルのネオンが、青くて丸くて、 ちょっと地球みたいだな、とか思いながら見つめていたら、 これは私が望んでいた関係だわ。ということにふと気付いて じわーっと静かな喜びに満たされました。 「私ね、今のことを一生忘れないと思う」 と言って友達を見たら 彼女も、泣いてました。 変な二人だったかもしれないけど、 こんな風に込み上げてくるしずかな喜びに出会ったのは、生まれて始めてだった。 一週間ほど前に、退職を決めた後に描いた絵。 一つの扉が開かれて、次の丘の上にある、別の家へと続く道があります。 ああ、 この道を行くんだなあ。と、描いた後で思いました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年07月21日 00時16分06秒
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