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カテゴリ:日常のつれづれ/人生
「死はそこに抗ひがたく立つゆゑに生きている一日一日はいづみ 上田三四二」 以前近所に住んでいた幼馴染のお母様が他界されました。母の友人でもありました。 17歳まで住んでいた町へ、電車に乗って出かけました。夕闇迫る時刻に駅に降り立ち、電車が去る音を聴きながら、ゆるやかに吹く風を感じ、懐かしい変わらない光景を眺めました。 人は死という日があるから、生きている今を有限の時間の中で捉え、ある感情を味わったり、行動したりしているのですね。 そして死と言う日が訪れる時期は、人によってさまざまですね。 あしたがあるから、という考えではなく、今日出来る最善を尽くしたいと、改めて思いました。 あなたの命があと一日だとしたら、何をしますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年04月20日 00時46分04秒
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