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カテゴリ:日常のつれづれ/人生
地球儀が好きで、いつか手元に置いておきたいと思っていたら、今日比較的イメージに近いものが見つかり、購入しました。
そもそも地図を見るのが好きで、上空から見た鳥瞰図で現在地や移動先を把握するのが好きなのです。 地図が読めない女、と言ったタイトルの本がありましたが、私は地図が読める女、とでも言ったらいいでしょうか。むしろ地図が好きな女、ですね。 妹がオーストラリアへ旅行に行った際に、お土産何がいい?と聞かれて、南が上になっている地図を所望したことがあります。 見える世界がさかさまになると、見えてくるものや感じるものも違ってきます。
そして地球儀を見ていると、地球の外(宇宙)から地球を見るという視点を持つ事もできます。 いとしい我が家ですものね。
ある意味ものすごく大きな地球ですが、宇宙から見たら、ほんとうに小さな存在ですね。
もっと大事にいたわりたいなあと言う気持ちにもなってきます。
地球がご近所、地球を町内と思えるようになりたい。と、思っていたのですが
こうして地球儀を見ていると、私たちを育んでくれている母のようでもあり、そして、大事に守り育てるべき子どものようでもあるように思えてきます。
この星に生きている事の不思議や奇跡を思うと同時に、旅が好きな私としては、またどこかへ旅立ちたいなあなどと思うのです。
地球儀がひとつあるだけで、たくさんの想像がふくらんでいきます。
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Last updated
2008年04月13日 00時50分34秒
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