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カテゴリ:しみじみ
今日も漸く終わりました
あぁ・・・忙しすぎる自分を褒めてあげたい と言うよりも、本当に労ってあげたいわぁ・・・と思ってみたりする (あら、やだわぁ・・・なんだか、すっごく寂しい人みたい・・・?^^;) 本当だったら、明日から(一時帰宅中の)母が入院の筈でしたが 体調とか検査結果とか、色々とあって、予定がずれて来週となったようです 来週はムスメの入学もある 毎日「お弁当」になるんだよなぁ それにしても うーん・・・母の癌の進行はかなりのようで・・・ ここ数ヶ月 薬もアレルギーや拒否反応が出ては変える・・・の繰り返しです もう既に、何度、病院から「家族への呼び出し」があった事だろう 当初の薬から数えると もう、片手の指では足りなくらいになってきているんだよねぇ・・・ それどころか、癌は確実に大きくなっているのだからタチが悪い ここ一年の間 母の体の中の癌はどんどん大きくなって、他の臓器にも影響し始め・・・ 今日のMRIの写真でもそれらが写っている部分が大きくなっていました 癌ってのは、なんて嫌なものなんでしょうねぇ・・・ 毎回の呼び出しでは、いつも悪い話ばかり その話を病院に行くのが、こんなにも苦痛だなんて思いもしませんでした 医者は「今はこういう新しい薬が出ています」とか「これをやってだめなら、次はこれで、それでもだめならこうで・・・」を繰り返して説明してくれます うん、理屈はわかるよ、うん・・・ でも、その治療がだめになる度に・・・ とても嫌な気持ちでいっぱいになります 本人もその度に、薬の副作用で髪が抜け 吐き気、倦怠感、体の痛み、痺れなどに苛まれている訳で・・・ 何となく 先の見えないトンネルの中に入ったみたい・・・かな 母は、通いなれている病院だし、医師に任せるつもりでいるようだけど はたからみているランディとしては 物凄く「疑心暗鬼」にかられています なんだかなぁ・・・と思ってしまうわけです・・・ もしも、自分がその当事者だったらどうするんだろう? 医者に殺されない47の心得 近藤誠 アスコム
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最終更新日
2013.04.04 21:54:38
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