|
カテゴリ:カテゴリ未分類
感情を大事にする
感情的になればいいということではないんですね。 そんな感情になる自分を許して、とめないということ。 出てくる感情の由来が目の前の出来事なのか、過去に反応しているのかを見られるといいなあと思いますね。 ま、なかなかできませんけど。 ただ、自分でコントロールできないほどの嵐になるとしたら、目の前の出来事や目の前の人ではなくて、過去になにかあったそのことに対しても出ているようです。 だから、現在その問題に立ち会った人間は戸惑うし、自分を見ていないのがわかるので、かなり嫌悪されます。 それでも見放さないのが愛でしょと考えるのは、甘えですし、相手の人権を無視している無神経な考えなので、さらにつながりがたたれます。 でも誰もが自分は悪くないと守らないと生きていけないので、相手の非を言い募って相手を変えて同じことを続けます。 ま、それを繰り返す中にいつか、疲れて妥協できるときがきて落ち着くということはあるかもしれません。 または逆の役割を担うことをしてくれる人がいると、お互いの過去にしばられて一緒にいられるということもあるようです。 それはそれで安定していいのかもしれません。 全部の過去がクリアになるわけでもないでしょうし、する必要もないかもしれません。 が自分が生きていくのがままならないとしたら、なにかずれている。 その中に自分のひとりよがりな感情にふりまわされているとしたら、過去に原因がある場合もあることでしょう。 過去のせいにするのではなくて、過去と向き合うこと。 そのためにはどうしたらいいのか、整理していきたいと思っています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009/09/21 12:47:51 PM
コメント(0) | コメントを書く |