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婚活ブログ ニッポンの婚活ビジネス(元)最前線

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2010年09月21日
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昨日のエントリで紹介した「ホリエモンの恋愛講座 本物のお金持ちと結婚するルール」(大和出版)
ホリエモン氏ご本人のリツイートが起点になってRTが相次ぎ、当ブログに1日で4,255アクセスがあった。

Twitter上では、30回以上RTされたのだが、それらを見ていて気づいたこと。

男性は、内容について否定する人はほとんどいない。逆に、「俺はこんなに稼いでないけど、気持ちはわかる」といったコメント多数。
・一方の女性は、「いかにして、こんなけしからんオトコを避けるか」といった意見が多め。

まあ、
あらためて考えると、堀江氏に多少のポジショントークが入ってるとは思う。
自分(と仲間たち)の浮気性、カラダ目当てなどについて、「だってみんな、ホントはそーじゃん」と、男性の痛いところを突いて、正当化している。
なので、なんとなくその「嘘くさい」匂いを嗅ぎ取る女性は、反発がより強くなる。

そんな女性は、戦う場所、求める相手を変えるという手もある。
ホリエモンの本でも対象は「お金持ち」。私も年収25百万円以上と設定したので、収入をそこまで求めないならば、男性のタイプはかなり変わってくるはず。

それでもなお。
男性から否定の声が聞かれないという事実については、女性の方は目を逸らさないほうがいいかも。
「あー、オトコってそういうもんなんだ」という醒めた視線も、ときには必要。
違う生き物であるオトコをまずは理解し、客観的に見られるようになること。聖人君子の白馬の王子はまず存在しない(いても目の前には現れない)と認識すること。

そのためには、いろんな多種多様なインプットがないといけない。映画でも、ドラマでも、マンガや小説でも、いろんな人のブログでも。でも、ドラマや映画は美化されすぎなことが多いので、実際に人と会う経験値も、たくさんたくさん積んだ方がいいですよ。

いや、別にオーネットに勧誘してるわけじゃないんですけどね。でも、いろんな異性と出会う機会が限られる方はぜひどうぞ。

ではまた。





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Last updated  2010年09月21日 12時25分58秒
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anishi01

anishi01

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著書 「普通のダンナがなぜ見つからない?」(文藝春秋)

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