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カテゴリ:国鉄
先日に続き、トミーテックのバスコレクションを弄ってますw 自分のカートン買いした中身はノーマルコンプだったので シークレットアイテムを別途入手する必要に迫られたわけですが
インターネットもヤフオクも無い昭和時代なら、引き当てるまで 只管買いまくるか、運が良ければ中古模型店の店頭に並んでいるのを とんでもないボッタクリ価格で買うかの二択。
いやホント、ヤフオクの有難さを実感する次第で 今回も御多分に漏れず落札入手、5550円+定型外送料120円w
通常品定価1000円、ただ、今や2割引はアタリマエなので 800円として計算したら、約7倍相変わらずシークレットバブルは不動ですね
まぁ昭和時代の金と時間の大散財に比べれば、安すぎる位ですが 果たしてこの価格は相場的に高いか安いかというのが気になるところ。 当然自分も入札前にちゃっかり下調べしています バスコレ20弾が発売された当時から自分が入札した頃までの落札価格相場。 5000円~7000円の範囲で最高値は8500円なんてのも で、実際どのタイミングで入札すればより安く入手できるか となるわけですが、自分なりの公式は
発売当初は一刻も早く入手したいというカネに糸目をつけない 連中や、オク初心者がガツガツと入札してくるので高値取引となる なのでこの時期は静観するが吉なのですが、そんななかで オークション出品に不慣れな輩が、カテゴリー違いとか タイトル誤字脱字して、誰からも気付かれず延々と“回転寿司”しているのが ポロリと現れていることがあるので、油断せずこまめにチェックは続け.. ※運が良ければ、そうした“回転寿司”を安価に落札できることも で、ガツガツ軍団に一通りいきわたると価格が一旦落ち着いてくる。 そうなると当初は強気の直近最高落札価格で出品していた輩も、 今の価格じゃ誰も入札しないと気付き、出品価格を下げてきます。
自分のようなそこそこ経験者はここからが勝負w ウォッチリストでこまめに落札価格を調べまくります。 当然、他のそこそこ経験者も自分同様のことをしていて、“それなりの価格” 以上は決して入札しない暗黙の闇カルテルが結成(爆)
そして大概この時期に「相場」も決まってきます(中古模型店なんかを見ると、 この時期の最高落札価格を基準にして販売価格を決めてますね) 今回はどうやら5500円~6500円の間、後はカルテル部外者の乱入が多い 週末夜とかに締め切られる出品を除外して絞り込み。
というわけでそこそこ経験者らしくそこそこ相場の5550円という成果(笑)
因みにここで「他の奴より少しでも安く!」とか、最安値落札目指して 粘り過ぎると、今度は出品数が減ってくるので逆に相場が上昇、本末転倒 してしまう危険が待ち構えているので、そこそこの「見極め」が肝心です゛
で、そんなシークレット含めた富士重工業3Eシリーズw 自分も含めそこそこの年齢... いや、それなりの年齢の方にとっては 超馴染み深い車種ではないでしょうか(失笑) 例によってガラケー写メですので画像はそこそこでご容赦m(_ _)m
No.237(車体裏のコレクションナンバー) 前中後扉仕様 関東バス(※先日の関東自動車とは全くの別会社です) 3055(車体番号(無い車両はナンバープレート) 中36系統 中野駅行き
No.238 前中扉仕様 東急バス(東京急行)
O 392 森91系統 大森駅行き
No.239 前中扉仕様 名古屋市交通局(市営)
N-34 44系統 新瑞橋行き
No.240 前扉仕様 琉球バス交通
沖22 か11-33 82系統 行先未設定(王泉洞 糸満線)
No.S028 前中扉仕様 東京都交通局(都営バス)
N-K377(北) 王40系統 西新井駅行き
今回は古いバスだし、流石に... と思ったのですが、 試しにググってみると驚いたことに、名古屋市営を除き、 それぞれプロトタイプ車がHIT バスマニア・セカイの方々、 一体どんだけディープなんだか(爆) この調子だと自分の検索が甘かっただけで名古屋市営も ちゃんとプロトタイプ車がありそうですwww
と、
No.無し 前中扉仕様 ケースのオマケw ナンバー無し 系統無し 行先無し ですが、どうやら比較してみると..
名古屋市営バスらしいです。 バスコレクション黎明期は、この無塗装車を改造した作品が 鉄道雑誌でも多数紹介される重宝ぶりでしたが、今やこれだけ ラインナップが増えると、わざわざ改造しなくても何れ商品化されるだろうと このモデルの存在意義が揺らいできつつあります(苦笑)
因みに上記“コレクションナンバー”とは こんな感じで車体裏に印刷された番号です。 ただし、シリーズや企業限定品等でそれぞれ1番からスタート しているので、この数=バスコレクションの総数ではありません。
そして見ての通り、無塗装車には番号が無いので 自分も無塗装車は特に着目しておらず、実態は闇の中。 確か、ケースのオマケでも数種類ある時があったり、 ケース以外でも雑誌の付録とかになっこともあった筈です...
記事が長くなっちゃった(のと、一度このすぐ上まで入力したのが 一瞬で消し飛んだので)時間も時間に(汗) エックスカーは黒鉄色の2度目の色差し
103系Bトレインは切り出したパーツと洗浄したパーツで 台車を組み立てていきます。 まぁ使わないパーツなんですけれど、 こうしてコンパクトにまとめておかないと、保管場所が大惨事に(失笑)
一応、全台車組立完了 使うパーツは上半分のもの。ただし、この時点で 「このナイロンパーツじゃダメだ」と体内の蟲が訴えだし... 続きは明日 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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