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2021.11.13
カテゴリ：西武・東武
 昨晩は6℃と、今季初の一桁気温でした。 まぁ現場が相模原と、神奈川の中では冷え込むほうの場所というのもあったのですが.. というわけで、前季に買った “ヒートテックウルトラウォーム” を今季初召喚。 いやこれ、６℃でも防寒着いらないですね(あくまで個人的な感想です) まぁおねだんも普通のヒートテックの倍以上するんですけれど、 現場仕事の自分的には、これはじゅうぶんその価値があると思った次第でしたｗ そういえば最近は他社からも「ヒートテック的な商品」が結構発売されているらしいですが あれってどうなんでしょうね？ 試してみたい気もあるにはあるのですが ショッピングモールとかに行くのであれば、ユニクロついでに他ブランドもみたいに なるかと思うのですが、そもそもヒートテックも店舗に行ったところで 大概欲しいサイズや色は品切れ.. なんてことが多かったので、最近は専ら 通販で取り寄せちゃう有様故、なかなかそのチャンスは無く(失笑)  そんなユニクロ、１９日から感謝祭とかやらかすらしいので ウルトラを増備しようかなｗ なんて思いつつ 東武50000系の室内灯制作はいよいよハンダ工作です。  高校の頃まではハンダ工作がホント苦手で、なんとかしてハンダ付けを回避して 配線工作をしていたものでしたが、流石にこれだけ数をこなしてくると もはや何のハードルも無し(笑) 手順は同様。ブリッジダイオードの足とテープＬＥＤの端子にハンダメッキをして それをくっつける、それだけ。でもこれが昔はハンダがころころと転がって ちっともくっつかなかったり、熱し過ぎて素子をぶっ壊したり、軽く指を火傷したりと それはそれはひどい有様だったっけ(苦笑)  ハンダごての癖？ もようやく把握したこともあり、ハンダメッキ４０箇所、 ハンダ付け２０箇所の計６０箇所を一気に仕上げることができましたｗ で、 これまでここからは銅線で通電スプリングを作ったり、抵抗を挿入したりと ひと手間加えていたのですが、１０両もあるし、実車も2006年生まれの新型車両だし 2021年も終焉近しということで、今回は当工廠が最も苦手とする「工期短縮最優先」 でやってみようと(笑) そこで基本に立ち返って、お勉強に使わさせて頂いたユーチューブ動画のひとつから、 この方式をまんま模倣しちゃいます。  ここではスプリングは作らず、0.1mm厚の燐青銅板を切り出して通電させる構造。 確かに切り出すだけだし、車端から差し込むだけなのでバネを作ったり、バネ穴の位置出し をしないとならないという手間を全て省けます。 因みにこれまでこの方式をとらなかったのはこの燐青銅板、アマゾンとかで調べると これが銅線バネで作るのに比較すると１０倍くらいコストがかかると、意外と高価だった という理由(まぁそれでも市販の室内灯に比べたら全然安くできますが) それが今年の９月に渋谷へ行った時、東急ハンズ渋谷店をブラブラしていたら アマゾンのそれの倍以上のサイズで、しかも安価で販売されているのを発見  そしてそこには他の金属板も多種あり、燐青銅板よりただの銅板のほうがもっと安い  が、これ(爆)  そもそも燐青銅と銅の違いというか、特性をよくわかってない自分なのですが 別に屋外で使うわけでもないし、物凄い大電流を流すわけでもないから 要は電気が通って安ければそれに越したこと無し♪ ということでwwwww で、どんくらい安かったんだっけ？ ブログネタに使おうと、その時売り場でレシートに燐青銅板と銅板のそれぞれの サイズ別の価格をメモまでしたのに、今探してもそのレシートが見つからず(爆) まぁ少なくとも「マジ  凄っげー安いじゃん!!!」と、思わず衝動買いしちゃう価格だった ということです(笑) 時間も時間なのでこちらも進めないと  裏側の整形が終わったので、今回から表側の盛り付け箇所を細密ヤスリで整形です。 こちらは裏ほどひどくはないので全箇所整形完了したところまで。 さて出勤... そういえばなに？ 東名高速が無茶苦茶爆渋滞で、近くを走る一般道にまで その影響が凄い出ているんだけれど  オマケに道路工事がやたら増えてそこでも渋滞 いやもうどっちかにしてくれよ～(鬱) お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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