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テーマ:海水魚との生活(2903)
カテゴリ:海水魚の病気
カラムナリス病(尾腐れ病)を患い、尾ビレからボロボロになってゆくスミレヤッコ
日曜日から、毎日、換水して、エルバージュ浴をしていますが、よくなりません。 毎日、少しだけ餌も食べるのですが、どんどん症状が悪化してゆくのが辛いです。 いろいろ調べましたが、取り付いている病原体=細菌は、滑走細菌の一種で、 タンパク質を分解するそうですね、ヒレから侵攻して肉までえぐるそうです。 水産用OTC散=テラマイシンに浸した餌を与えても、一向に改善しません。 一緒にいる口腐れ病(ペロ病?)だった、ルリヤッコの口は治りましたが、 今度は、ご覧の通り、白点だらけになりました。しかし、白点の治療が出来ません。 幸い、毎日、換水しているおかげで、白点は少しずつ取れてきました。 スミレヤッコとルリヤッコ、病気持ち同士、仲良く、タコ壷に入っています。 ルリヤッコは、白点も取れて、尾腐れ病の症状は出ていませんが、 保菌魚になっている可能性が高いので戻せません、まだ、食べてくれませんしね。 この病気について、いろいろ、調べましたが、あまり、いい情報はありません。 発症の原因は、輸送の際のスレ傷、混泳のストレスが一番の原因らしいです。 淡水でも発症しますが、治癒は難しいようですね。どこまで、生きてくれるか?
藁をもすがる思いで見つけたのが、この薬。マラカイトグリーンが主成分ですが、 各種化膿菌に殺菌作用のあるアクリノールを含んでいるので、希望を持っています。 土曜日の午前に届きましたが、間に合うでしょうか? 他にも★になる魚も出ていますし、、どうも凹みがちな近頃のアクアライフです。 慰めに、ポチッとクリックをお願いします m(_ _)m お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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