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カテゴリ:テレビ・ドラマ
今日は2月18日。来月の今日は中学卒業式ですよ。この1ヵ月あっという間に過ぎていくでしょうね。
そんなわけなのですが、今回は裏に大きなものがあります・・・ 月曜ゴールデン 巨匠・市川崑監督追悼緊急特別企画映画『犬神家の一族』 いや~参ってしまいますよね。僕は連ドラを1話でも見逃したくないので月9を見ますがこちらは録画をしていますw 金田一少年の事件簿は以前好きという風に言いましたが、金田一耕助シリーズも好きですよ。 この録画したのはまた後日見るとします。 ちなみにBSでは『細雪』をやるみたいで。市川昆監督の追悼企画で各放送局で映画を放送していますが、市川さんの作品が好きな人にとっては悩んだんではないでしょうか? 今日は月9に集中をしましょう。 今回でも秘密が暴かれるということでね。 白戸美桜(竹内結子)が引越しをするシーンから始まりました。菱田桂子(池内淳子)と汐見英治(香取慎吾)が借用書を書いてもらわなかったことに菱田さんが勘付き、美桜のアパートに居ますが菱田さんの「どうせ家はものけの空でしょう」という言葉が当りましたね。ですが、美桜は戻ってきた。 どういうことかはわかりませんが、菱田さんは汐見雫(八木優希)に連れられ帰っていきました。 美桜が英治に歩いてるときに「手術の日が決まったの」と言いましたが、二人は手をつないでいましたね。いや~もう本格的になってくるんでしょうか?(でも野島さんのだから何かおこるんでしょうけど) 喫茶店で四条健吾(寺島進)がタクシーで一緒に来て小野優貴(釈由美子)と工藤直哉(松田翔太)が花屋に入っていくのを見ました。 四条はすっ飛んで花屋に行きますが、一緒に泊まっていた(部屋に)ことを言われ驚いていましたが、工藤が泊まっている間は小野は友人の部屋に泊まっていたことを聞かされると納得。 四条は小野に対してキツイ言葉を言ってしまいましたね。 そして小野は怒った感じで「今からデートでもしますか」という言葉を四条に言いますが、四条は退散しました。 病院の屋上で美桜と工藤が話していました。その後舞台は花屋に戻り、英治と菱田さんが話していましたが菱田さんは美桜が働く病院に行くことを薦めましたね。 英治は翌日に病院に行くことを決めました。 四条の喫茶店で安西輝夫(三浦友和)が居ましたね。安西は雫の消しゴムを拾いやさしい言葉で接していました。「宿題を手伝おうか?」と言い隣に座りますが、安西と雫が出合ってしまいましたね・・・ ちなみに四条は、雫の隣にいて雫が分からない漢字が「申しわけございません」だったんですね。それで四条は「謝ったほうがいいな」と言い出て行きました。そして雫が消しゴムを落とし上になるわけです。 英治と美桜が電話で話しをしていましたが、美桜は目に包帯を巻いていましたね。美桜は自分の部屋に居るのですが目の手術を受けたフリをしているんでしょうね。 英治が「一番最初に見たいのは何ですか?」と聞き、美桜は「お花屋さんの顔」と答えました。そして美桜は英治に「本当は、目が見えてるときに出会いたかった。」と。美桜は泣いて話していましたが、これは本当の泣きではないかと思います。 美桜はようやく目が見えない設定というのを止められますね。 工藤は大学生ということですが、本人は大学には行ってもいないですけどね。これも嘘なんでしょうけど。英治は工藤に「信じる」ということを伝えましたね。工藤は英治を信じるといい、「この世で兄貴だけには嘘をつかないよ」と言いましたね。まあ工藤は嘘を元々ついているんですが。 雫が学校から帰るとき、安西の車に乗りましたね。そこを校門の前に居た小野先生が見てしまいます。 その後、雫は安西の家に行きました。雫がピアノの前に行きましたが、安西がピアノを弾けるとはねw また、雫は安西のことを彼女(本仮屋ユイカ)の父とわかりました。ようは雫のじいちゃんということです。そして安西は雫を抱きしめます。安西はどんなことを思っているんでしょうか? そして菱田さんが掃除をしているとき、彼女のビデオを見ましたね。 英治は車の中で何かを思いつめている様子でした。 その後英治は、病院に向かいますが誰かのお見舞いに行ったようです。多分菱田さんに言われたことを確認するためでもあるんでしょう。そしてナースステーション?のところで、英治は「この病院に・・・」まで言いましたが止めましたね。そして英治は救急車で搬送されてきた患者を運ぼうとする美桜を見てしまいました。。。 英治はその後土手に居ました。 英治と雫はアパートの広告を見ていました。ここでも英治と菱田さんが話していましたが、菱田さんはだまそうと思い近づいていたというのは当ってますね。英治はここでもなにかを言うとしますが、また怠ってしまいました。 美桜と平川辰巳(尾藤イサオ)が話していますが、平川の脳にはレモンほどの腫瘍があるみたいです。平川は美桜に「お前のことをなぐさめ、支えてくれる人はいるか?」と聞きましたね。美桜は「お父さんに似ているところならある」と答え、平川は「出生しないぞ」と。確かに当ってるような・・・ 雫は「さようなら」の例をした後小野先生に呼び止められ、昨日のことを聞かれましたね。 雫は安西からお金を借りようと考えているようです。タイミングを見計らって言うということでまだ内緒のようで。雫は考えることなどは大人ですよね。 美桜は電話で英治を呼び出します。美桜は「退院してきた」と言います。どうやら家の鍵を落としたということです(嘘のことです) 英治は「うちに来てください」と言います。美桜は「ドライブがしたい」と。英治は美桜の正体を知っていますからね。 工藤が安西の院長室に行きます。安西はまだ美桜が英治から受け取ったお金を貰っていないようです。安西は美桜の気持ちをわかっていましたね。「人を好きになる」ということです。工藤にはわからないようで。 英治と美桜が車で走りますが、英治はもうわかっていますからね。 そして安西と工藤が飲んでいますが、美桜は次のミッションを遂行していると。ですが、これは墜落したら大惨事になるということですから。危険なものなんでしょうね。そして工藤はこのミッションでは不要になり、お金を貰い退散しようとしますがそう上手くはいかないですね。。。 英治は美桜に「一体どうして自分なんだと?」疑問に思います。安西もこのことに勘付いています。安西は「だまされるとわかった。金を獲られているから。だがなんで自分の前から離れないのか。そしてなぜだましたのか」と考え、そしてそれを聞かないでいるということも。安西はかなり鋭いですよね。 美桜は英治に砂浜で、目の包帯を取ってと要求しますが英治は「もうこれ以上・・・本当に大丈夫なんですか」と言います。英治は「もうこれ以上」の後の言葉が続きません。 そして包帯を外しました。「こんにちは」などの挨拶をし「さようなら」といい二人は別の方向に歩きますが、両者とも少し歩いたところで止まります。そして英治は「来い!」という風に手を広げアピールし、美桜は走っていき抱きつきます。このときにはもう夜明けを迎えるときでした。 舞台が病院に移りますが、安西は雫の親権裁判を起こすということで。。。 花屋では雫が美桜の目が見えることに喜んでいますが(もちろん雫は美桜が嘘をついていることを知らない)英治は大変なことになってきてますね。 ここでエンディングになりましたが、来週は波乱な感じです。雫がどうなるのか、平川の手術はどうなるかなどとあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.02.18 23:05:11
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