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カテゴリ:テレビ・ドラマ
もうすぐで終わってしまうと思うと、寂しくなるもんです。
予告では見所満載でした。やはり竹本祐太(生田斗真)からは目が離せない。 竹本は就職を完全に諦めていました。真山巧(向井理)から気にされていますが、竹本はこれでいいのだと。森田忍(成宮寛貴)は産まれて始めてスーツを着てみたいと、竹本がクリーニングを出したスーツを着ています。 竹本はネガティブ思考であり、日本じゃなくて他の国に産まれればよかったなどと思っています。森田と真山は竹本を助けるため、将来の夢をくじで引かせました。竹本はF1レーサーを引きましたが、竹本は免許を持ってないですし無理があります。。。 そこでローマイヤ先輩(木村祐一)が登場。今回はいつもより早めの登場です。「なれるかなれないかは自分で決めること」そしてローマイヤ先輩は竹本が引いたくじを引き、出てきたのはモーニング娘。・・・・・ さすがにモー娘は無理がある・・・ 花本はぐみ(成海璃子)は海外留学のことで悩んでいました。花本修司(村上淳)の思いも前回大神教授(高橋ひとみ)から聞かされましたからね。 後、森田はパリ国際コンクールを目指すみたいです。 山田あゆみ(原田夏希)とはぐは山田の実家で夕食を食べています。そこには町内会のメンバーも同席していますが。 はぐは賞とかを獲っていますが、絵を描くことは好きでも競ったりすることが好きじゃないため、賞とかはあまり好きではないみたいです。 竹本は体育館で卒業制作を作る準備をしています。庄田教授(松重豊)に「何作るんだよ?」と聞かれますが、まだ作るものは決めていないようで。 庄田教授は帰り際に「悩め悩め、それを含め卒業制作だよ」と残します。 竹本はまだ悩んでいます。森田を見つけ森田のところに行きますが、森田に「分かんなくても手を動かせばいいんだよ」と。 そこに寺登泰彦(前川泰之)が来ます。また言葉を森田に行って出て行きますが、寺登は『悪』という感じになりましたね。 山田は頼まれて作ったものの評判よかったようです。そして真山に野宮匠(柏原崇)と山田が一緒に食事をしたことがバレます。 原田理花(瀬戸朝香)は、自分の事務所で働いていますが一人で何個も仕事を抱えてるようです。理花は真山といるととっても楽だったと。そして何も考えずに仕事に集中できた。また真山は黙ってずっと側にいた。そんな真山に理花は救われていたが、どこか後ろめたいところがあった。 真山は野宮に「山田にあんま近づかないでもらえますか」と。真山は野宮に「その中途半端な態度が傷つけている」と言われてしまいます。 森田はパリ国際を目指し絵を描いています。森田と山田が会話をしていましたが、山田はドアの前(真山)でずーっと待っている。 山田は森田の言葉に救われるような感じですが、山田は泣きそうになっていましたね。 アパートには森田がいなく、静かです。森田は何日も大学に泊まっているようで。真山の部屋に犬の写真が貼ってあるのを竹本が見つけます。その犬は理花の犬のようです。理花は、余ったフィルムで犬の写真を撮ってたらしいのですが、どの写真も犬は腹を見せています。 また竹本らが腹を出して寝ている写真を見て理花は笑ってましたね(真山が理花の事務所で働いている時) 竹本は、横になるも眠れなく大学に行きます。竹本は森田が迷うことなく生きていることに疑問を感じていましたね。 そして竹本は卒業制作に取り掛かります。 勅使河原美和子(滝沢沙織)が野宮に鳥取の資料を見せます。いい条件なのですが、どうやら1年鳥取に行かなくてはいけないみたいです。そこで美和子は真山に行かせようと考えています。 大学の廊下ではぐは大神教授と会いますが、大神教授からは修司は前から希望していた海外のを断り、はぐの側を選んだ。修司ははぐのために自分の人生を犠牲にしている。大神教授からコンクールに関する本を渡され、大神教授はその場を去ります。はぐは出したくはないとは思いますが、修司が自分のことのために断ったなどと聞かされ、悩んでいる状態です。 修司が理花の事務所で理花と話していますが、修司は原田(海東健)と理花がうらやましく思っており、はぐには行けるところまで行ってほしいと。 はぐは絵を描くことをためらっている感じもあり、高校生のときの修司との会話を思い出していました。 竹本はボーっと体育館で横になっているところに、はぐが来ます。はぐに「これなに?」と聞かれますが、自分でもよくわからないようで。自分が悩んだりわからなかったりすることが作品に出ているようで。 はぐは今まで自分が描きたいのを描いていましたが、それは違うと。絵は自分だけで描いているんではなく、出会った全てのことが自分の絵の中に詰まっているんだと。竹本の作品の中にもこれまでのことが詰まっている。 はぐは頑張ることを決めたので、竹本にも頑張ってもらいたい。 そしてはぐが大神教授にコンクールに絵を出すことを告げます。 はぐは、絵を描き始めます。そして竹本も塔の制作をしています。 真山は鳥取に行くことをまだ聞かされてなかったようで。電話相手の人から聞かされましたね。野宮と山田が陶芸室に居ますが、野宮に真山の鳥取行きを聞かされます。真山は何かを思いつめて歩いています。そして真山は走り出します。向かった先は、理花のところです。真山は理花に給料もいらないからここで働かしてほしいと。だが、理花は「また同じことになる」と。ですが、真山は傷つけてもいい。傷つけないからと。言葉を残します。 はぐは絵の前で崩れていました。コンクールに出すと決めたものの、何を描けばいいのかと悩んでいるんでしょうか。そしてはぐは大神教授から受け取った本を見ます。 修司の言葉を思い返し、はぐは絵を再び描きはじめているように思いますが。。。 竹本が起きたときはぐからの差し入れに気づき、食べ物の1つ1つに言葉が書いてありました。 竹本は缶ジュースを2つ持ち修司の研究室に行きはぐのところに行きますが、竹本ははぐが絵を描いているところを見て、止まります。はぐは泣きながら絵を描き、叩きつけるような感じで描いていました。今まではぐが絵を描いていたときと違います。 真山は藤原デザイン事務所に行き、美和子に辞表を出します。美和子には「デザイナーになるチャンス」だといいますが、真山は辞めると。そして理花のところに戻ると。山田も事務所内に居て真山の言葉を聞き、山田は逃げ出すように出て行き、真山も追いかけます。そして先に出た野宮のところに行き、野宮に「どこでもいいから連れて行って」と言われ野宮の車に乗せられて行ってしまいます。山田はこのとき、真山に追ってきてほしかったんですよ。 森田は絵を描いています。はぐは自分と戦っています。竹本は青春の塔を制作しています。 ここで竹本の言葉が来ます。 「皆は何かを目指して必死に走っていた。目に見えない何かに向かって。必死に手を伸ばしていた。そこにゴールがなかったとしても、手が届かないと気づいていたとしても、歯を食いしばりながら、必死に前に進んでいた。なのに僕は、一体何をしていたんだろう。ただじっと見ているだけで、手を伸ばそうともしなかった。ただ結果を恐がるだけで、足を踏み出すことさえも出来なかった。皆が懸命に見つけた道を、うらやましそうに見ているだけだった。『皆とは違うんだ』と自分に言い訳をして、傷付くのを恐れていただけだった。地図がなければ、どこに向かえばいいのかわからない。どこに向かうかを決めるのは、地図を見てからだと思っていた。でも、それは違っていた。地図がないから迷っているんじゃない。僕には目的地がないんだ。」 そして竹本は、パイプイスで作った塔を壊します。このところというのはなんともいえないですね。 「もっと早く進みたくて、もっと前に進みたくて、無我夢中でペダルを踏み続けた。」 竹本は自転車でどこかに走り続けます・・・ 来週は、野宮と山田が横浜に行ったことや、はぐが崩れたことなどがありますがやはり竹本でしょう(毎回竹本って言っているんだがw) 修復士のところが出てきますよ。 そういえば、来週濱田岳が居ましたね。金子茂樹関連でプロポーズ大作戦SPのこともあるんでしょう。 来週まで待てないですよ。来週までの1週間あっという間に過ぎていくと思いますが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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