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カテゴリ:きのこ
雨上がりのあとだったので、 きのこウォッチングをしながら、ぶらぶらと…。 アカマツに生えるきのこで思いつくのが松茸ですが この時期に松茸は見られませんけど アカマツ林には比較的旨い優秀な食用きのこが たくさんでてきたりします。 アミタケ Suillus bovinus イグチ科ヌメリイグチ属 夏から秋にかけて松林で見られる くせがないし、はぎれが良くて、たくさん採れるきのこです。 傘がヌメっているので傘どうしくっつくので 持ち帰る時に先に皮をはがしておくといいですね。 湯通しするとヌメリがまたたくさんでます。 但し一度にたくさん食べると 消化不良ーになるとか、 腹八分和目までに押さえて。和食向き これが 松茸だともっといいんだけど…。 栄養士学校に通っていた友達から、 松茸の人工栽培を研究してる すごい先生がいると教えてくれました。 またその先生に会えたら、 いろいろ松茸の人工栽培について聞いてみたいです。 松茸の栽培ものはまだ開発されてないからありませんが これがうまくできたら、年中食べれるようになるでしょう。 そういう日が来るかも知れませんね。 北海道限定の 『 ファウラ 』というネイチャーマガジンの 海辺に生えるきのこ特集で、 海辺のクロマツ林の砂地には トリュフに似たショウロが見られるようで 山や森以外に海辺のきのこウォッチングも なかなか楽しいもんです。 ポチっ♪ *料理ブログはこちら・・今夜はチーフにおまかせ!・・きのこ料理 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.06.07 12:05:20
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