942021 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

きのこ徒然日誌  1)

きのこ徒然日誌  1)

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

キーワードサーチ

▼キーワード検索

プロフィール

aracashi

aracashi

カレンダー

お気に入りブログ

Bar UKからのお知ら… New! うらんかんろさん

その数654本!地… New! のんびり3939さん

なんか来た 岡田@隊長さん

友人の切り絵展に、 … マッハマスター」さん

ほな いっとこ! ねこままんさん

フリーページ

サイド自由欄

バックナンバー

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02

カテゴリ

2009.11.06
XML
テーマ:お勧めの本(7394)
カテゴリ:きのこ




マルコの夢



別にいつも意識をしてるわけではないけど
キノコが自然と目についてしまいます。
キノコ文学系
ちょっと読んでみたい本。
見たいDVDの紹介。


『 マルコの夢 』 (立ち読みはこちらから)
栗田有紀 (集英社文庫)

:夕刊読売新聞新刊立ち読みから:

就職できなくて姉に呼ばれるままパリに渡った一馬は、なぜか三ツ星レストランに雇われ、オーナーに依頼され日本原産の幻のキノコ「マルコ」を探しに帰国することになる。キノコをめぐる奇妙なお話はやがて一馬の家族のエピソードに結びつき、菌類が増殖するように軽やかに
広がっていく。芥川賞候補にもなった本作、怖くて可笑しい悪夢に似ている。


今月号 クロワッサンのエッセイで読んだ
「きのこの力」から。



[DVDソフト] とらんぷ譚(ものがたり)


フランス映画サッシャ・ギトリ監督の
『 とらんぷ譚 (1936)』

僕の家は村の雑貨商だった。ある日ビー玉を買いたい一心で八銭を盗んだところ、カンカンに怒った父は「盗人した奴には飯なんか食わさない」と言って僕はその日の御馳走であった茸を食わしてもらえなかったが、間もなく僕を除いた11人の大家族が次の朝には死んでしまった。その茸は恐るべき毒茸だったのである。そこで僕は「俺は盗みをしたから命が助かった」と思った。僕は貪慾な叔父夫婦の家に引き取られたが、ある夜そこを逃げ出し(中略)かくて僕は17の時、憧れのパリへ行ってレストランに勤めたが・・・


キノコ文学著飯沢耕太郎さんの 
「きのこ狩ルチャー in KYOTO」が楽しみです。








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2013.07.03 15:20:23
[きのこ] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X