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2009年01月17日
カテゴリ：お仕事
インフルエンザの患者さんがじわじわと増え
タミフル耐性ウイルスの報道も多い中 土曜日の本日は薬剤師1人です リレンザの説明には時間を要するので その処方が続くとほかの患者さんをお待たせします で、手酌、待合室のテレビにDVDを接続 リレンザの吸入指導DVDを流しました もちろん、対面での指導はしますが リレンザの処方が連続した場合に備えてです・・・ ところが、予想に反して 本日、外来でのインフルエンザ患者さんはゼロでした が・・・ 昼近くになっていつもの老人ホームからの処方 タミフルばかり数枚 いつも冷静沈着な、施設の医務室の看護師さん 『もう大変よ・・・・・・』 全くいつもと違う様子で、あせりが見えます ともかく『こちらから後で届けますから』と 処方箋を受取りました 施設の患者さん達の薬は つぶしたり、パックして名前を印刷したりしており 結構手間がかかるので・・・ インフルエンザの潜伏期間は１～２日 この土日がかなり心配・・・ 申し訳ないけど、医務室の看護師さんに 予備のタミフルも預けてお願いしました 月曜日には、大量のfax処方が届いているかも・・・ 極力感染が拡大しないよう、祈るばかりです お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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