先日の「日経MJ」の記事の中に
ファッション業界では持続可能性への注目が高まっている。コンサル大手のマッキンゼーのレポート「ザ ステイトオブファッション」には「10年以内の再販市場がファストファッション市場より大きくなると」と予測する。
「持続可能性はとりわけZ世代(1990年後半~2010年に生まれた世代)の関心が高く、ブランドや小売にとって最優先の項目になる という。
この記事を具体的にイメージするとこういう事?
巨大なクローゼットをみんなで共有する。
このクローゼットを使用するには会費を払う。
メンバーは回数を限定した中で、レンタルし放題。
このイメージ実現するといいよね。
家のクローゼットは不要。
服は買わなくてよい。
メルカリの登場以降、世の中の消費志向が完全に変わった。
買い物をするときに、「売り」を前提に買い物をする。
オンラインオークションも相変わらず熱い。
テレビでは盛んに「着物はバイセル」と流れる。
これらも持続可能性の兆候だ。
世の中の消費は確実に変わってきている。