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カテゴリ:マレーシアで食べる
中国正月を目前に、お祝いムードのチャイナタウンinクアラルンプール。 プタリン通りとハン・ルキル通りが十字に交わる一帯がKLの中華街です。 タイと似た風景、花輪が売っていました。 鼻を近づけて匂いをかいでいたら 「こっちの方がいい匂いだよ」とジャスミンの花輪を指差してくれたおばさん、 匂いかぐだけかがせてもらって、ありがとう。 プタリン通り沿いにあった唐人美食坊、 その美味しそうな名前に、吸い寄せられるように入ってきました。 皆さんが食べているものをぐるりと眺めてみると、 おかずがのったごはん物や、あんかけ風の麺、炒め物、などなど、 なんでもありな中華系フードコート。 お昼は麺な気分だったので、いい照り加減の鴨をつるしたブースで 焼鴨麺(RM5.50)を注文。 この鴨が~!旨味たっぷり!骨のまわりまで食べ尽くしました。 麺は濃い味、ごわっとした細麺です。 ここではちょっとしたカルチャーショック体験。 私のすぐ隣で焼魚を食べていたおじさんが、 魚の骨やら皮やらを、テーブルの上に、ぺっぺけと捨てていくではないですか。 後でKL在住の幼なじみにこの話をしたら、 「あっ、それ普通。中華系の人からしてみたら、 口から出した骨をお皿の上に戻す方がよっぽど汚い!って思ってるみたいだよ」と。 ほ~、たしかに一理ある。 隣のおじさん、私が鴨の骨をお皿に戻しているのを見て、 汚い!って思っていたカモね! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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