|
カテゴリ:マレーシアで食べる
クアラルンプールのモノレールと地下鉄は、分かりやすく乗りやすい! 次回は終点まで乗って帰ってくる、っていうのをやってみたいです。 そのモノレールと地下鉄を乗り継いで、 最後日の朝、向かったのがKampung Baru駅周辺。 この辺りに、Antarabangsaというナシ・ルマッの老舗があると聞いて、 やって来たのですが、地図もなく、そりゃ迷いますわ。 細い路地を行きつ戻りつしている私を見かねて、 助け舟を出してくれたのは、屋台で食事中だったおばさん。 「あんた、どこに行きたいのさ?」と、たぶん聞かれたので、 お店の名前を言うと、とにかくこの道を「ストレーーーーーート!」だと。 その言い方にひとりウケつつ、とにかく真っすぐ歩いてみると ほんとにありました、Antarabangsa。お店というか現場事務所みたいな感じ。 バットで並べられたおかずを選んで、ご飯に添える仕組み。 朝から欲張りました、チキンにビーフに卵に小魚(RM9.00) 周りで食べている人のナシ・ルマッはみんな平べったいのに、私のは妙に立体的(笑) 案の定、途中で苦しくなり、チキンだけはバナナの葉っぱに包んでもらって持ち帰りに。 来た道を戻って帰ろうとすると、さっき道を教えてくれたストレートおばさんが、 まだ元の場所に居ました。 「どうだった?!行けたかね?」と、たぶん聞かれたので、 「OK!トゥリマカシー(ありがとう)」と。 はっきりいって、はるばるここまで来なくても、 ホテルの近くで食べられる所はいくらでもあったような気がしたけど、 面白い出会いもあったので、やっぱり来てよかった!朝ごはんトリップでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[マレーシアで食べる] カテゴリの最新記事
|