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駆け出し記者の一期一会

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2008年05月09日
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カテゴリ:音楽
ルネ・マルタンが手がけるラ・フォル・ジュルネ「熱狂の日」音楽祭が、
日本での4回目もまた百万人を集める「大成功」に終わったと思ったら、
今日は、新たなプロジェクトの発表があった。

新プロジェクトも興味深かったし、マルタン氏の話をナマで聞けるなんて
願ってもないチャンスとばかりに参加した。
銀座のとあるレストランの2階に集まった音楽担当の報道関係者を前に、
かのカリスマ・プロデューサーは饒舌に語った。

新しいプロジェクトのタイトルは・・・ジャーン!
「ル・ジュルナル・ド・ショパン」(ショパンの音楽日記)

ショパンのピアノ作品を全曲演奏するというお祭りである。

フォルジュネに続くマルタンの日本でのプロジェクト第2弾。
フォルジュネとの共通点は、
・短いコンサートで構成されること
・数日間に集中したイベントであること
そして、やはり
・料金が低く抑えられていること

しかし、決してフォルジュネのパート2ではない。

今度は、「一人の作曲家の特定のジャンルを深く掘り下げる」というコンセプトで、
生涯、ほとんどずっとピアノ曲を作り続けたショパンは、このプロジェクトに最適というわけである。

7歳の時に初めて作曲したポロネーズから遺作のマズルカまで、
まさに日記を1ページずつめくるようにその生涯を辿り、
ピアノに賭けたショパンの「冒険」を作品を通して追体験するのだ。
東京では4日間全14回の公演において、
ショパンのピアノソロ曲すべてが作曲年代順に演奏される!

演奏するのは、マルタン自身のセレクトによる6人の名ピアニスト達。
出身も世代も異なるが、「ショパンに対して同じような感性を持った演奏家」を選び、
誰がどの曲を弾くのかの調整がなされた。
1回の公演に6人とも登場する場合もある。
一つのコンサートで数人のアーティストの演奏を聴くことができるのだ。
「アーティストとしてはやりにくい形ですけどね」

ここで、梶本音楽事務所の社長も発言した。
…フォルジュネでも一緒に仕事をして、マルタン氏の自由な発想ににとても共感している。
自分の父の代から50数年の歴史を持つ梶本音楽事務所だが、
コンサートの提供の仕方がワンパターンになってきていた。
即ち、時間帯は、夜の7時以降でないと仕事帰りの人には来てもらえないとか、
アーティスト単位の開催が普通で、有名アーティストを呼んできては、
その人が演奏したい曲目でプログラムを組むのが通例であるとか。
そういうお決まりのパターンが、クラシック業界の集客減→低迷にもつながっていた。
また、これまでは海外のものを日本に持ってきて紹介するだけだったが、
今こそ、新しい切り口で日本からも発信していきたいのだと。
…と社長も若々しい熱意を感じさせる。

各公演の前には、そのコンサートがカバーする年代に起こった
ショパンの人生上の出来事や時代背景を解説するプレトークをやる。
また、コンサートの合間に45分程度のショパンの芝居も上演する。
子ども向けの劇だが大人も楽しめる内容だそうだ。
なるべく幅広いお客さんに楽しんでほしい、という願いからの趣向である。

14回全公演セット券(価格未定)もあり、まさにショパンの人生にどっぷり浸れる。

「しかし、さすがにそこまでできる人はあまりいないと思われますが、
コンサートを1つだけ聴いても楽しめる企画になっているのでしょうか?」

という質問に対し、お二人から丁寧な回答があった。

曰く、1つ1つのコンサートにストーリーがあり、核となる曲がある。
また、全公演ではなくても、例えば、ジョルジュ・サンドと出会って以降というように
テーマを持って5つぐらいのコンサートをピックアップして聴くという楽しみ方もある。
「でも、初日1つ聴くと、次も、翌日も、きっと続きを聴きたくなると確信しています」
マルタン氏は自信たっぷりだ。
「こういう形に日本のお客さんがどういう反応を示すか、私自身ワクワクしています」
と梶本社長。

来る2010年は、ショパン生誕200年の「ショパン・イヤー」に当たり、
ワルシャワ、パリなどショパンゆかりの都市や、ほかにもこのプロジェクトに関心を示す都市に、
このショパン・プロジェクトを持っていく計画である。

日本から始まる新プロジェクトか~~いいね!!
このプロジェクトが日本でウケるのかどうか、私も興味がある。
フォルジュネみたいに、また早々と完売してしまうんだろうか?
いや、そこまでショパンオタクばかりでもあるまい。。と思うけど。

毎年やるとは、まだ決まっていない。
今年の反応がイマイチだったら打ちきりだろう。
逆にヒットして評判になったら、次回はチケット入手困難となるだろう。
というわけで、興味のある人は、ぜひ今年のうちに行ってみましょう♪

東京では、東京オペラシティにて11月27日~30日。
セット券価格未定→一般発売6月22日~6月29日
単券1,500円~2,000円→一般発売7月20日より

大阪公演:11月21日~23日。サンケイホールブリーゼのこけら落とし。
名古屋公演:白川ホールにて11月24日。
      名古屋は一日だけの5公演で重要作品をピックアップするダイジェスト版。








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最終更新日  2008年05月10日 21時43分25秒
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