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テーマ:バラがすき!(30433)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
今月は、雨が降らないと書いたら、先週は十分に雨が降りました。
降ったら降ったで、梅雨特有のジメジメ感が続くと嫌になりますが..。 雨が降って、気温が上昇すると、果実は一挙に熟成します。 ビワの実を収穫した後ですが、次はプラムの実。 そんなプラムの花はどうだったのか、と思い出すと下の写真。 自家受粉の品種もありますが、大概は異種混植が基本。 わが家は、プルーンや梅の近縁種があるので一種のみ、たぶん大石早生という品種と思います。 ![]() そして、今年は豊作のプラムの実。 黄緑色から熟すると赤く染まる実は、大ぶりでとても艶やか。 生食が普通ですが、わが家はこれをジャムに加工します。 ![]() 庭に多くあるヤマアジサイは、清楚で可憐、そし地味ですが、現代のアジサイ交配種は、 海外からの逆輸入含めて華やかなものも多く、かつ鉢でも露地栽培でも育てやすいのが一番。 こちらは、ガクアジサイの交配種で、「ウィンドミル・ピンク」。 風車に似た形の装飾花は、ピンクに染まる事多く、中の中性花が青紫と赤紫に染め分け、 美しい花です。 ![]() 今日のバラは、あまり知られていない「マレシャル・ダヴー」というモスローズから。 濃いピンクのクォーターロゼット咲きで、一季咲きながら、細めの枝から は想像できない様な大ぶりの花を、次々と咲かせます。 やや黒っぽい褐色のモスは、数も多いし、分泌液もタップリ。 花は芳香有り。 ![]() こちらは、フロリバンダの「クイーン・マルガレーテ」(1991年)。 上品なピンクの丸弁カップ咲きで、房咲きとなる、繰り返し咲き。 花付きは抜群で、割とコンパクトな樹形る 香りは微香です。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 16, 2013 04:36:58 AM
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