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テーマ:バラがすき!(30433)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
毎日猛暑が続いて乾燥被害が出ている中、やっと降った雨は集中豪雨。
やはり、どこかおかしい最近の天気。 元気に育っていた「オトコヨウゾメ」も、日焼けで傷みはじめていて、少し心配です。 そんな暑さの中、バラでは3年ぶりにフロリバンダの「ブルー・バユー」(1989年) が咲きだしました。 何故、2年間花が咲かなかったかは不明ですが、枝の更新がなかったせいでしょう。 淡い藤色の丸弁高芯咲きの花は、上品な整形花で、四季咲き。 枝の更新と根の周りの土壌改良を秋にしようと思います。 ![]() 玄関前の橋のたもとには、クライミングティーの「マダム・ジュール・グラブロー」 (1901年)。 アプリコットブレンドのカップ咲きで、一緒に植えられている「ブレイリーNO.2」と 共に、繰り返し多くの花を見せてくれます。 太めのしっかりとした枝は良く伸び、おおらかなシュラブに自然と整います。 香りは爽やかティー香。 ![]() こちらは、ギヨーの「エリアーヌ・ジレ」(1998年)。 純白の大輪カップ咲きですが、蕾の時は濃いピンク、咲くと花弁裏とその縁が淡いピンクに 染まる、椿でいう所の移り白といった感じ。 横張り性の樹形はコンパクト。 四季咲きで、香りは良香。 ![]() 理由はよく判りませんが、夏の雨が降った後に、ミミズがよく地面の上に這い出します。 それを食べに来たかどうかは判りませんが、「ニホントカゲ」がコンクリートの上に じっとしていました。 尻尾のメタルブルーがないので、成熟した個体でしょう。 しばらくしたら、すごいスピードで草むらに消えてゆきました。 ![]() 下の写真の花は、「セイロンライティア」。 スリランカ原産で、清楚な白い花は夏を通じて、秋まで咲き続けます。 香りそうで、確か香りは無し。 花後切り詰めて、無加温の室内で冬越し出来たと、記憶しています。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 27, 2013 04:36:25 AM
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