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テーマ:バラがすき!(30420)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
すべての株ではありませんが、晩秋のこの時期に再び実成りの「ラズベリー」。
一季咲きと二季咲きがあるそうで、意識して購入していませんが、 この時期によく実を付け、鈴なりに成るものがあります。 春と比べて量が少ないので、収穫した分は冷凍してため、まとめてジャムにする予定です。 本には9月までの開花とありますが、わが家の「ボタンクサギ」は10月末頃まで よく咲いています。 広く伸びる地下茎と、こぼれ種によって、庭じゅうに勝手に増殖中。 花だけ見ればきれいなのでが..間引くのも大変な程の生命力です。 こちらもほとんど野生化していますが、花は可愛いし、綺麗に紅葉するので 勘弁しましょう、「ヒメツルソバ」。 霜やちょっとした凍結には大丈夫で、2月頃まで咲き続ける、逞しさ。 雪の下では、花が傷んでダメですが..。 今日のバラは、ティーローズの「フランシス・デュブリュイ」(1894年)。 ダークレッドのロゼット咲きで、繰り返し咲く花のうち、春一番花と冷涼期の花 は濃く、とてもシック。 甘く強い香りあり、樹形は横張性でコンパクト。 モダンローズに近い趣が気に入っています。 そして、数あるモスローズのうち、確実に返り咲きが目立つのが、 ムスリーヌこと、「アルフレッド・ドゥ・ダルマ」。 淡いピンクの八重抱え咲きで、緑色のモスは、蕾に新梢にタッブリ。 甘い香り有り、直立性の樹形は、支柱が必要な柔らかさ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 4, 2013 04:41:41 AM
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