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テーマ:バラがすき!(30440)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
先月末から咲いている、サザンカ「丁字車」が満開となりました。
淡紅ぼかしの花は小輪で、唐子咲きはサザンカには珍しいと思います。 とても可愛い花で気に入っていて、今月末位までは見れるはず。 昨年は、今頃からの開花で、咲き始めの早晩は、どこで分かれるのでしょうか。 ![]() 様々な斑入りが存在する、ギボウシことホスタ。 シェードガーデンの主役ですが、わが家はいろんな木々や花が植えられているので、 カラフルなその葉が目立ってくるのは、落葉が目立ってくるこの時期。 寒さには強いものの、来月中旬までが見頃でしょうか。 ![]() 近所の畑ですが、毎年この頃、2m近い大型のタデ科の姿を見せてくれるのが「オオケタデ」。 宿根草でなく、一年草との事ですが、こぼれ種でも育つらしく、 空き地でも見れる場所があります。 化膿性の腫物や毒虫に刺された時の民間薬として、昔から畑の脇に栽培されていたそうです。 ![]() 今日のバラは、ハイブリッドティーの「シャルル・ドゴール」(1974年)。 ラベンダー色の半剣弁高芯咲きで、通年の花数は多くないものの、香りの良い美麗花を、 ポツリポツリと確実に咲かせてくれます。 半横張り性の樹形で、コンパクトで場所はとりません。 ![]() 写真のバラは、シュラブの「レイチェル・ボウズ・ライアン」(1981年)。 アプリコットピンク~オレンジピンクへと移ろう花色の一重咲きで、大きな房咲き となり、特に春の満開時は花束の様になる、多花性のバラ。 繰り返し咲きで、半つるタイプ。 香りはそこそこ。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 13, 2013 04:48:20 AM
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