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テーマ:バラがすき!(30420)
カテゴリ:350種類のオールドローズ
今日は、バラの話題から。
まずは、最初付けられていた「紫のジュリア」に魅せられて購入した、 ハイブリッドティーの「アナスタシア」。 紫がかった茶色の八重カップ咲きで、波打つ花弁がとても優雅な四季咲き性。 香りはありませんが、花期長く花付き抜群の切り花向きで、特に冷涼期はお奨め。 棘が少なく直立性の樹形。 ![]() 微妙な花色なら、クリーム~サーモンピンク~濃いピンクへと変化する「ムタビリス」。 これが中国で発見された原種のチャイナというのが、驚きです。 一重咲きで房咲き、繰り返し咲きで、超多性ですが、花持ちは短め。 可憐な花とは対照的に、とても大柄に育ちます。香りは無し。 ![]() そして、最初のハイブリッドティーの「ラ・フランス」(1867年)。 クラシカルで花弁の反り返りがお洒落な、ピンクの剣弁高芯咲きで、半横張りの コンパクトな樹形の割に、大輪の四季咲き。 強い芳香有り。 ![]() 今回、鉢植で求めたのは、冬咲きクレマチスで、「シルホサ・ジングルベル」。 花に斑点が入るシルホサですが、これは純白の斑点無し。 うつむきかげんに多くの花を付けていて、注釈が決して温かい暖房のきいた所には 置かないで下さいとか。 暖かいと落葉して、休眠する事もある様で、耐寒性は-15度まで大丈夫とか。 ただ、霜や雪は厳禁で、暑さには弱く、結構管理が難しい品種です。 ![]() 扱いが難しいのは、これも同じの「ウィンターコスモス」。 冬咲きで生育旺盛なため、露地植えにしたいのはやまやまなれど、ここは雪国。 毎年雪の下になると、花芽も傷んでそのままに。 しかたなく鉢植えで育てていますが、雪の降らない所に住んでみたい、とつい考えます。 ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 17, 2013 04:44:32 AM
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