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「歩きつなぎの旅」の記録

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2018.03.07
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カテゴリ:島歩きの旅
2018年03月07日(水)晴時々曇


06:30 起床。おにぎりとジュースの朝食。07:40 「ゲストハウス 憩」を出発する。コンビニでジュースを調達。県道75号線を南へ向かう。夜かなり雨が降ったようで、道路のあちこちに水溜りができている。



沖縄市に入り、08:15 コザ十字路。ここから国道329号線を行く。「コザ」というと 1970年の「コザ暴動」が思い浮かぶ。当時はアメリカ施政下。沖縄が日本へ返還されたのは 1972年のこと。コザ市と美里村の合併により、1974年 沖縄市が誕生した。



沖縄市のマンホールは、市の木 ビロウと市の花 ハイビスカスの図柄。国道線沿いには中古車販売店や家電量販店が並び、関東近郊の幹線道路と大して変わり映えしない風景が続く。雲がとれて青空が広がってきた。

09:45 中城村(なかぐすくそん)。沖縄の地名では、豊見城市(とみぐすくし)のように、「城」を「ぐすく」と読むことが多い。中城村のマンホールは、中城城の門・吉の浦とそこに昇る月・村の花 ハイビスカスの図柄。書かれている琉歌は「世に名高い中城城から吉の浦を眺めると、月が美しく照り輝いて、何と平和なことか」という意味らしい。



11:30 西原町。隣接する南風原町(はえばるちょう)や与那原町(よなばるちょう)のように「原」を「ばる」と読むのかと思ったら、「にしはらちょう」と読む。ホットモットでのり弁当を調達し、昼食休憩。西原町のマンホールは、町の花 ブーゲンビリアと町の花木 サワフジの図柄。

12:25 与那原町。国道331号線へ折れる。与那原町のマンホールは、440年余の歴史を誇る与那原大綱曳の図柄。使われる綱は、全長約90m・重量約5tonもあるという。日差しは初夏のよう。Tシャツで歩く。



13:30 南城市。「みなみぐすくし」ではなく、普通に「なんじょうし」と読む。南国ムードを演出するヤシ並木通りを行く。琉球赤瓦の民家やサトウキビ畑が見られるようになり、本土とは違った景色に変わってくる。



南城市のマンホールは、トカゲハゼの図柄。トカゲハゼは日本では沖縄本島の中城湾だけに生息し、絶滅が危惧される魚。ムツゴロウに似た半陸生の生活をする。自販機には見慣れない「琉球コーラ」とか、ご当地飲料が並んでいる。



コンビニで食料・飲料を調達。15:20 今日の宿「民宿 海野」に到着する。例のごとく、浴室にはシャワーのみ。腕が赤く日焼けしている。夕食は、銀鮭塩焼・豚もつ煮込・ポテトサラダ・助六寿司。19:30 就寝。「民宿 海野」、素泊 3200円。


赤道 → 海野 : 31.3 km( 島歩きの旅 累計 316.0 km )






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Last updated  2018.03.12 13:39:04
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