出発前に頑張って掃除をしていたので
洗濯を終えたらのんびりできました。
がんばっておいてよかった。

帰りの飛行機の中。
席がばらばらになってしまったのですが
オットはガイドブックを開いて
次なる旅の企画をしていたそうです。
珍しいこともあるものです。

旅行の計画はいつも私の役割。



旅のしおりを作りました。
船の時間などを書いていたので役立ちました。

今回の離島ツアーはよかったらしく
次は宮古島へ行くと息巻いていました。

よかったなー。
がんばって調べたもんね。

忘れないうちに旅の記録。
よかったことと、反省。

【よかったこと】

★石垣島編

１．石垣島直行便を使った

前泊が必要な早い時間だったけど、あっというまに到着でらくらく。
帰りはおみやげを買うことができたので乗り換えでもよかったです。
免税店に行きたい方は帰りは直行便にしてはなりませぬ。


２．石垣市内に宿泊しなかった

クルマで２０分ほど走った海沿いのゲストハウスに宿泊。
石垣島といえども、結構都会なんです。
離れているので光はなく、綺麗な星空を見上げることができました。
ビーチ沿いだったので、すぐに海にもぐれるのもすばらしい。



プライベートビーチ状態。もぐりまくり。
すばらしいさんご礁や、クマノミちゃんもみえました。

３．レンタカーを借りた

タクシーでもいいかな～（石垣島はとっても安い）なんて思っていましたが
市内から離れているので必須！
レストランは5時に閉まってしまうので早めの食事になります。
スパークリングワインを買っていたので夕暮れ時にお部屋で乾杯。
夏休みの宿題もないし、夕日をみながら飲めるなんて
「オトナって素敵」と思いました。



もう十分大人か・・・

４．部屋からの眺めは大切

市内から外れている場合、
夕飯を食べる時間が早いので、お部屋で過ごす時間が多いです。
ゆっくりと過ごせるお部屋は重要。
夜は二人ともずっと本を読んで過ごしました。
ベットサイドのランプはありがたかったな。



贅沢な時間でした。

★西表島編

１．バラス島シュノーケリング

なかなかお高いので悩みましたが行ってよかったです。
とんでもなく透明度が高いです。



２．午前中からピナイサーラの滝ツアー

カヌー漕いで、山を登ってと、ちょっぴりハード。
久しぶりに身体を使ってすっきり。

午前中、ピナイサーラの滝は混んで来ます。
私たちは9時出発だったので、到着したときには一組だけ。
この後、石垣から船で着いたお客さんがぞくぞくと・・・
水もにごってきました。
ツアーに参加するなら朝一番がおすすめ！




【反省点】

１．石垣島・川平湾のボート

もぐる予定があるならば、ボートには乗らなくてもよかったです。
直行便の場合、9時には石垣島についてしまうので、チェックインまで時間があります。
ついつい川平湾のグラスボートに乗ってしまいました。
数時間後・・・ビーチでシュノーケルして同等のお魚ちゃんたちに出会う私。

小さいお子さんにはおすすめです。
同船した子どもたちは大喜び！
ビーチだと、怖がってなかなか海の奥まではいけないんですよね。
あれやこれや道具を使って、お父さんたちが奮闘していました。

２．長期滞在にはキッチン付きの宿

石垣市内は遅くまで店が開いていますが、少し離れるとすぐに店が閉まってしまいます。
次回は長く滞在するつもりなので、半分はキッチン付きの宿を探す予定。
沖縄料理はなかなか油っこいので、さっぱりしたものも食べたくなっちゃいます（笑）

３．帰りはちゃきちゃき帰りたい

本島に寄りたいと申しますので、石垣→那覇（宿泊）→羽田にしました。

が・・・

離島で自然と戯れた後では、那覇市内の喧騒はとても疲れました。
帰りはちゃきちゃきっとね。という反省点が生まれました。
時間が余っていたので、行く場所もなく免税店に行ったのですが
かつての血が急に騒ぎ出し、危うくクロエのバックを買いそうになりました。
免税店のにほひは私を狂わせます。
あぁ、恐ろしい。


↑
これ。危ないなぁ・・・
いつ使うつもりだったんだろう。
すっかりＯＬに戻った気分だったのよね。
「いいよ」と震えながら言っていたオット。
よかったね。「ダメ」って言われたら買ってたよ。
（って、なんじゃそれ？？）

こちらの免税店。
ランチのピザは美味しかったです。

長いお休みが取れたことで本当にゆっくりと過ごすことができました。
本当にありがたいです。

二人でこんなに遊んだのは初めてだったかも
いつもは、まったり旅が好きな私。
行動的に活動するのも楽しいなーなんて
ちょっと目覚めました。
免税店は危なかったケド。

オットもいつも以上に喜んでくれて
モンベルクラブに入りそうな勢い（笑）

次回は持ち物編です。


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