恐ろしい夏休みが刻々と近づいてきました。
たぶん、テレビ、映画（アマゾンプライム）大好き息子との闘いです。

最近は、文句をいわれないように恐ろしいスピードで勉強し、
時間割して、歯磨きまでしてやってきます。
全部終わったら好きな映画をみていいことになっています。

まぁいいんですよ。
いい映画選んでるみたいだし。


でも、どうなんだろう・・・すごく観すぎている気がする。


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「Do you ever bother to ask what I want?
No. You walk around telling me what to do, what not to do, trying to make me be like you. Well, I’m not going to be like you.」


先日ひさしぶりに「メリダとおそろしの森」を観ました。
簡単にいうとお母さんに反抗するお姫様の話です。

これはメリダのセリフです。

お母さんはメリダが好きなことを全部否定して
結婚できるような女性になることを望んでいます。
それに大反発。

私は、このメリダから発せられる言葉がすべて胸につきささりました。

たぶん、自分で迷いがあるんだと思います。

日本語訳～
「私がどうしたいか聞いたことある？　いつもなにをしろとか、なにをするなとか命令して、お母さんのような人間になるように仕向けてる。でも私はお母さんのようにはならないわ。」


私は勉強して、運動もして、そして本も大好き。
「ママ、今日のごはんもおいしいねぇ」なんていうお利口な息子にしたいらしいです。

現実はなかなか難しい。

でも、引き下がるわけにはいかん！！！！

将来の夢は叶えてやりたいのです。

私の両親は勉強をしろとは一度もいいませんでした。
でも、進路も子供任せ。

いえば、なんでもさせてはくれましたが・・・
少し誘導してほしかったなぁなんて

図々しくも（←ほんとに！）大人になって思ったのです。
完全に誘導されて大人になった夫・・・悔しいが夢は叶えているんですよね。


今朝、テレビで高校にはいかずにコーヒー屋さんになった素敵な15歳の少年の特集をしていました。
観ていて涙がでました。

私は息子のことを、信じてあげられていないかもしれない。

もっと、よく話を聞こう。


一瞬。なじんだように思えた小学校生活。
お友達との問題も多々でてきたようです。


「ママは僕の味方だよね？」


なぜか今朝いわれたことが、メリダのセリフ以上に突き刺さります。

悩める1年生の母です。


さ、がんばろう！


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お買い物覚書




テレビが苦手な私は最近はずっとラジオ。
キッチンにこれを買いたいな。

お買い物マラソンは明日にしようっと。