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10日間のインドネシアの最後の締めくくりは ウブドのネカ美術館 「惹かれ合う心」 騙し絵の手法でフレームに絵を描きこんでいます。 伝統絵画から現代アートまで質の高さと豊富さはバリ随一だそうです。 インドネシアと日本の国旗が描かれています。 簡単に手が触れるところに、いろいろな作品が展示されています。 日本では考えられませんよね。 高温多湿なウブドで管理は大変なはずなのに・・・・・・・ 開かれた窓からトロピカルなお庭が見えますよ。 そして長閑でさわやかな風が通ります。 まだまだウブドには美術館もたくさんあります。 行きたいところ、見たいところを沢山残してのインドネシアの旅は終わりました。 チャナンが道端にまで置かれているインドネシアは優しい国でした。 大好きな市場は発熱のため、断念 次回は買い付けの仕事で行きたいですね。 でも、やはり私が一番こころに残った場所は・・・・・・ だんだん明るくなっていく ボロブドゥール寺院でした。 一ヶ月も続いたインドネシアの旅にお付き合いいただき有難うございました。 タイで暮らし始めて、いいえ、アジアに通い始めて15年、 本当にのんびりした最初の旅行でした。 でも、アジアを旅する限り、気になるものは布であり、バッグであり、洋服であり いつも買い付けの視線で物を見ている自分に気付きました。 まぁ、これでいいっか アメリカやヨーロッパに行ったらきっと私も思いっきり観光を楽しむことはできるはずだから・・・ 今回、一緒に旅をしてくれたSさんと若者達、そしてバリで知り合いになれた方々に感謝です。
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