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テーマ:韓国!(16907)
カテゴリ:大好き!コリア
韓国で、日本のCMとよく似てるな~と感じるCMを2本見ました。
今日、たまたまテレビで、全く同じCMの日本語版を見て、びっくり。 公共広告機構による、日韓共同キャンペーンとのこと。 公式サイトより引用↓ 2005年、日韓国交正常化40周年を記念して、当機構と韓国放送広告公社が共同で実施します。日韓共通の問題である「親子のコミュニケーション」をテーマに、それぞれの国で制作した広告を、両国で同時に放映・掲載します。韓国のお茶の間に日本のCMが流れるのは初めてのことです。2005年から2007年5月までオンエアされます。 公式サイトからもCMが見られますが、 皆さんもすでにご覧になっているかもしれませんね。 ちなみに、POND'Sの「韓」のTVCMは全く同じ、 アナウンスが韓国語になっているだけでした。 普段の生活から、共有できるものが増え、 両国が親密になっていくのは、とてもいいことだと私は思います。 以前、シンガポールでも、Qooの ♪子どもだって~ うまいんだもん~ 飲んだら~ こう言っちゃうよ~ Qoo~ というTVCMが、日本語そのままに流れていたのを見たことがあります。 屋台のジュースのカップもQooのキャラ入りで、当時とても流行っていたようです。 昨日は、こんなニュースもありましたね。 ウルトラマンの街、誕生へ=博物館建設、怪獣数千体展示-タイ タイの古都アユタヤ郊外に、「ウルトラマンの街」が誕生する。同国の映画制作会社ツブラヤ・チャイヨーが、ウルトラマン一族と怪獣の模型を陳列する博物館などを建設。6月までに着工し、2009年ごろにオープンする計画だ。ウルトラマンは同国でも人気が高いが、同社のソムソン取締役は「世界中に知られるような施設にしたい」と話している。(時事通信) 企業に踊らされているような気がしないでもありませんが、 コーラやミッキーさんが多くの国で愛されているように、 キャラクター等で、アジアが1つになっていくのはいいことだと私は思います。 同時に自国の文化をいかに維持、育成していくかも大きな問題ですが。 台湾テレビ韓流締め出し? 海外ドラマ 地元番組育成へ当局が規制方針 (西日本新聞 06/01/14) 台湾の行政院(内閣)新聞局は、午後六時から十時までのゴールデンタイムで海外ドラマのテレビ放映を規制する方針を打ち出した。韓国ドラマ人気に押されている台湾ドラマの保護・育成が狙いだが、ファンやテレビ局、野党陣営の反発を招いている。 台湾も「ストップ・ザ・韓流」(朝鮮日報 06/01/12) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 15, 2006 07:27:54 PM
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