カテゴリ:ミシンの話題
フランジ(円盤部分)の表も内側もピカピカつるつるです。 ハブ(中心軸)には糸滑りを防止するローレットが刻んであります。 下糸が残りわずかになっても糸ゆるみが起こりにくくなっています。 フランジのふちは非常に滑らかに磨き上げられメッキがされています。 ボビンケースの中で滑らかに回転しそうです。 ハブの内側にはわずかに溝が刻まれています。 板を曲げて作った筒ではなく、棒から削り出しています。 この高精度なボビンを活かすためにも、ボビンケースの内側も綿棒で掃除しておきましょう。 いろいろこびりついていることがありますから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.03.04 12:06:54
コメント(0) | コメントを書く
[ミシンの話題] カテゴリの最新記事
|
|