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カテゴリ: Marginem
劇場から帰宅して虚脱状態で夜までどう過ごしたのかあまり記憶がない。
8時過ぎにスタジオの先輩から3か月ぶりで電話があった。 弟を癌で亡くし、相続手続き中だったその人。 相続人は彼女と、異母妹と、叔母と。 債権債務の状況から叔母が相続するのが一番良いと判断して 全員が合意の上、司法書士に依頼したはずだっった。 ところが、土壇場に来て叔母が手続き書類に押印することをことごとく拒否。 なんとなれば、叔母が抱えている精神疾患が悪化して、正常な判断が出来なくなってごて始めたのだと言う。 あらためて、司法書士に相談して叔母に成年後見制度の適用をする方向で進めることになった。 彼女自身は肉親の死とその事後処理のための多忙から、インフルエンザから肺炎にかかり、先週やっと回復したばかりだとのこと。 彼女の話を聞いてから今日で一週間が経った。相続手続きは進行しているのだろうか。彼女の健康状態はどうなのだろうか。私の方から連絡して尋ねる勇気が今一つ起きない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018.02.27 11:09:58
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