カテゴリ:独り言
カエルの声がよく聞こえる。
実家は田舎だったものの、山の中で田んぼからは少し離れていたために、それほどカエルの声は聞こえなかった。 高崎の方がよっぽど都会だけれども、すぐ側には田んぼがあるため、うるさいくらいに鳴いている。 といっても私はうるさいと思ったことは一度もない。 心地よいとすら思っている。 ところが知人にはなぜかカエル嫌いが多く、どうしてこの良さがわからないのか・・・と思ってしまう。 高校の頃、生徒会の後輩でカエルが好きな子がいた。 カエルの絵柄の小物をいくつも持っており、実際のカエルも触れるくらいに好きだったらしい。 その子はとても可愛らしい子だったから、ギャップを感じた。 といっても私もカエルが好きだから、大いに賛同できたのだが。 あの子は今何をしているのか・・・ 別段仲が良かったわけでもないが、妙に印象には残っている。 カエルを見るたび、あの子を思い出してしまう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年06月30日 00時52分01秒
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