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2021年10月16日
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カテゴリ:Gaia Work
倭姫宮から車で数分のところに月読宮があります。
歩いても行ける距離です。
CANばす、51系統のバスが使えますが、
いずれも1時間に1本でした。
月読宮もひっそりとした感じ。
イザナミとイザナギを含め4つのお宮があり、
右側から、ツキヨミ魂宮、ツキヨミ宮、イザナギ宮、イザナミ宮と並んでいて、
参拝の順番は案内板に記されています。







昨年8月Gaia Workでツキヨミにお世話になり、
お礼参りでした。
●ブログ:川崎市麻布区の月読神社
●ブログ:1回目ツキヨミノミコト
●ブログ:2回目ツキヨミノミコト

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月読宮から猿田彦神社まで歩いて行きました。
10〜15分ほどに感じました。
晴天で10月とは思えないほど暑さが厳しかったので、
近道をして車祓いの方から入りました。
迎えてくれたのは、猿田彦神社境内にある佐瑠目神社。
猿田彦の妻、アメノウズメが祀られています。



佐瑠目神社(サルタヒコの妻=猿女です)
2020年11月のGaia Work アメノウズメで、
お世話になりましたので、お礼参りです。
アメノウズメに会うと、踊り出したくなるくらい楽しくなります。

●ブログ:烏森神社(東京新橋)
●ブログ:1回目Gaia Workアメノウズメ
●ブログ:2回目Gaia Workアメノウズメ


猿田彦神社。道を示す神。
手前の方位石の上にたくさんのお賽銭があり残念でした。



サルタヒコめっちゃカッコイイ!と思いました。
(神社ですが)
ホツマツタエによるとサルタヒコは、大柄で目鼻は大きく、
ニキキネ(アマテラスの孫で二ギギノミコトと同一神)をはじめ、
神々がビビる恐ろしい形相だったようですが、
アメノウズメは恐れることなく、
サルタヒコに話しかけたのが出会いのようです。
ビビることなくいけるのはウズメしかいない、
と思ったニキキネに促されたようですが・・。


サルタヒコの道案内で、ニキキネ一行は無事目的地に到着しました。
その後ニキキネの計らいで、
サルタヒコとアメノウズメは結婚しました。
どの文献を見てもサルタヒコは神々に慕われていたので、
外見と内面にギャップがあったようです。



ここにきて、やっと狛犬に出会いました。
下宮や別宮には狛犬はいませんでした・・・。


「あ」の狛犬。コンパクトだけど強そう。


「ん」の狛犬。背景は佐瑠目神社。



さざれ石。
サルタヒコはニキキネ一行が迷わないよう、
必ず通りがかると察知した分かれ道で待っていたり、
ヤマト姫にアマテラスの神器を渡すため
長い間アグラ石に座って、
真の斎女(ヤマト姫)を待っていました。
ヤマト姫の使者に会い、役割を終えた後、
故郷(琵琶湖の近く)に帰り、神上がりしました。


サルタヒコは道を示す神でもあり同時に、
待ち人を辛抱強く待つ神でもあったようです。
アマテラスの時代から、ヤマト姫までの時代まで大活躍し、
間違いなく大神です。
今年8月にGaia Workでサルタヒコを終えたばかりなので、
かなりテンションが上がりました。
そして10月のGaia Workはヤマト姫です。
次回ブログは、今回の旅の最終章で内宮です。

●ブログ:猿田彦神社(東京)
●ブログ:Gaia Work サルタヒコ〜光の道
 



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Last updated  2021年10月26日 12時53分52秒
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