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テーマ:在宅介護(1573)
カテゴリ:パーキンソン病
今日は朝から雨降りで少し気温も上がってきたので、主人が元気ならお散歩にでも出ようかと思っていましたが、残念!
昨晩は何だか主人の入院中の私の通院?で疲れがでてしまったようで、夕食の後は、テレビをつけたまま半分以上眠ってしまい番組の内容は殆んど記憶にありませんでした。 主人は居間のベンチで横になりながら音だけは聞いていたのかもしれません。夕食後私が目覚めたのは10時半を過ぎていました。かといってずーと寝させてもらえたわけではなく、主人のトイレタイムには起こされて連れて行ったりはしていたのですが。 11時になって「さあ、お父さん、あっちの部屋へ移動しようか」と主人に声を掛けました。「何だか眠ってしまってテレビはつけたままだったわ」と私。「一寝入りしたかい」と主人。「そうみたいね」と私。 「歯磨きして寝室で寝ましょう」と主人の肩をたたく。でもすぐに起き上がれないようなので、先に一人で歯磨きをする。顔も洗って戻り、主人に「さあ、歯磨きしよう」と主人の体を起こして立たせて洗面所まで誘導する。 一人で歯磨きを始める主人。前かがみのままどうにか磨き終わったようだったが片面だけのように見えたので私が磨いてあげる。口をゆすいで歩いて寝室まで一緒に行く。一昨日ほど体の屈折は無く改善されてきた。手をつなぐ程度で前に歩くことができる。 栄養(カロリー)が上がった事で元気になったのだろうか。今朝は昨日よりもっとしっかり歩いてくれる状態で元の生活が戻ってきた感があり。 昨晩は一寝入りしてしまったので目が冴えてしまい、以前にも読んだ本を再読しているのだがその続きを読んでいると、主人がまだお薬の副作用がひどく出る前に通っていた佐久の水嶋クリニックの先生の書かれているページに入った。 再確認にはなったものの、副作用でお薬を止めてその後は体が動き難くなってしまった事もあり、佐久まで連れて行くことが出来なくなってそのままになっていたのだったが、水嶋先生は薬は漢方薬だけ、他は針治療のみ、という考え方でパーキンソン病を治しておられる先生なのだ。 今は我家も薬は無しでDBSだけが頼りの状態ではあるが、再度水嶋クリニックに主人を連れて行ってみようかと気が付いた。何故もっと早く思いつかなかったのだろうか?今が時なのかも知れない。そう思ったらまた眠気が来てしまい、昨晩は12時半頃電気を消して寝ました。 なるべく早く水嶋クリニックに予約を取って行って見ようと思います。 東日本大震災被災地支援のポイント募金を受け付けています
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最終更新日
2012/03/31 12:26:33 PM
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