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カテゴリ:映画の話
「のだめカンタービレ」を鑑賞後、チケット売り場前の前の大スクリーンで
何故かラグビーの映像が・・・・・ 思わずそこに立ち止まって、見入ってしまい。 それに気付かなかった嫁さんと子供には置いてけぼりに・・・・ 分かっていたけど、動けなかった・・・・・・・ 琴線にふれ 心振るえ 感情も高ぶり 思わず涙がこぼれそうなぐらい興奮 こんなにも一瞬にしてアドレナリンが体中をかけめぐったのはいつ以来か? 映像には、 マンデラのそっくりさん(モーガン・フリーマン) 少し髪が多く 少し背の低い ピナール(マット・デイモン) そして 「監督 クリント・イーストウッド」の文字が!! 「インヴィクタス 負けざる者たち」 日本にとっては、ラグビー人気の息の根を止めた惨劇の大会 でも世界にとっては、南アフリカの国際社会への復帰 翌日、会社があるのに、明け方までテレビに食らいついたあの出来事が 映画化されることは知っていた。 でも・・・・・まさかこんなメジャーな映画だとはつゆ知らず、 本当に不意をつかれて、「のだめ」が一瞬頭からふっとびました。 あの「負けざる者」って日本語の副題 同じイーストウッドの「許されざる者」の二匹目のドジョウのようでまったくイケてない。 あの時、ビデオが擦り切れる覚悟で何度も何度も繰り返し見た 怪物・ロムーを倒すシステマティック 且つ 魂を武器にした素晴らしいディフェンスシーン ネットで予告編を見直すと、タックルがアマアマでまったくイケてない。 そんなこんな気になる部分はあるけれど、見たい気持ちは尋常ではない。 インヴィクタス(不屈の闘志)を持って、どうにか時間を作る!!! そして、この映画によって、 2010w-cup(一人しか手の使えない競技の)南アフリカ大会などではなく 2019w-cup人類史上最も自由に地球を駆け巡る競技の日本大会への気運が盛り上がることを心より祈念したいと思います。 ちなみに地球は球ではなく、本当に楕円球です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 23, 2010 09:28:04 PM
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