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カテゴリ:映画の話
前編同様に家族での鑑賞でした。 前編は、オーケストラのシーンが満載で非常に楽しめました。特にチャイコフスキーの「序曲 1812年」は圧巻でした。 それに比べると後編は少し大人しかったように思えます。監督が前編とは違っているせいなのかもしれませんが、作風が違っているように感じました。 改めて気付いたのが、この「のだめカンタービレ」はクラッシクにおけるど根性スポ魂ストーリーであると共に、主人公二人の恋愛ストーリーだと言うこと。加えて、音楽を通じて知り合ったもう二組のカップルの姿も描かれています。 しかしながら、その点にはあまり響いていない自分がいました。本当の「のだめ」ファンの方々には、紆余曲折を経た二人が結ばれる超感動のフィナーレだったのかもしれませんが、私には少し置いてけぼり感が漂いました。 但し、決してつまらなかった訳ではありません。いい落とし所だった思います。また最後に「Fin?」と、クエスチョンマークがついていたので、「アンコール」があるのかもしれません。 P.S.予告で「踊る大捜査線3」がやってました。「これは見なきゃ!!」と、今からワクワクしています。 そもそもは、血気盛んな20代のサラリーマン時代に同世代の青島に共感して好きになった「踊る大捜査線」でした。今見ると、一体どのように感じるのか?それを確かめる楽しみもあります。 そして、9月に「海猿3」10月に「SP」 そんなにドラマを見るほうじゃないけれど、ハマったドラマの映画化が今年は連続で上映されます。 もろフジテレビの策略にはまってしまってます! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Apr 22, 2010 04:09:37 AM
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