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カテゴリ:イトアツの日々
人生において、「成功」は約束されていない。
しかし 人生において、「成長」は約束されている。 2015年8月に発行された「人生で起こること すべて良きこと ~逆境を越える『こころの技法』」 「知性を磨く~スーパージェネラリストの時代」 「人は誰もが多重人格 ~誰も語らなかった『才能開花の技法』」 この2冊と共に、田坂広志氏の主催する田坂塾の教則本となっています。 「人生で起こること すべて良きこと」 そう思いを定められたとき、逆境に対して正対でき、逆境を尊いものと感じ、逆境を乗り越えることができる。 働く=「傍を楽にする」 そういった特殊な労働観を持つ日本人。 その根底には、 「いい苦労をしたなあ」という言葉を持つように、逆境に深い意味を感じる感覚があります。 また「心身一如」という言葉 哲学用語で言うところの「心身一元論」 心によって言葉が生まれる一方で、言葉によって心が左右される。 これは 日本人特有の「言霊」という思想に繋がっています。 自分のものでありながら、コントロールすらままならない「心」というもの。 言霊や逆境観など、日本人が古来から培ってきた哲学・思想を基に、いかにより良い選択と行動に繋げられるのか? そして究極のところは死生観 死生観から導かれる真の使命 使命があるからこそ過たない直感 深い学びに溢れた、実践の書です。 人生で起こることすべて良きこと [ 田坂広志 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jan 28, 2016 01:02:47 AM
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