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カテゴリ:自閉症
あつひろは おかげさまで 暖かくて素朴な雰囲気の 幼稚園に
年少さんから がんばって 通わせていただいています。 年少のときは 従順でおとなしい (ひとりで もくもくとなんかやってるか 廊下 走ってるから 人に迷惑 あんまりかけなかった)子っていうイメージも あったみたいで 先生からも よしよし ってしてもらってたんだけど だんだん 成長して 自分っていうものが ちょっと見えてきたのか? おともだちと けんか みたいになってるときが 増えました。 たいていは 面倒見のいい 女の子さんが、気をきかせて あつひろに “いまは こっち するんだよ” とか “ひとりでいっちゃったら だめだよ” とか 好意で 言ってくれてることを なんかうざったいと 感じるように なったようで。。。 それで “あちゅ もう○○ちゃん いやになった!” なんていうもんで 女の子ちゃんが 泣いてしまう。 先生は とっても細かく目を配ってくださるのだが とうとう “ぼく どうしていいか わからなくって・・・”って 言われてしまった。 “先生 気になさらないでください。どうしていいかわからない 気持ちはいつも 親のわたしにも あるんです” って思わず 言った。 それで今度 発達センターの先生に 担任と電話で話してもらうことに しました。 そういえば もうひとつ 担任の先生が 言ってたけど “自閉症って ごめんなさい。僕の中では 閉じこもってる子ってイメージがあって・・ あっちゃんは違うとおもうんです・・・” あ~ 人に 理解してもらうのって 難しいな~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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