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テーマ:障害児と生きる日常(4431)
カテゴリ:自閉症
知り合いの自閉症の青年のおかあさんから ご案内状を
いただいたので 療育センターに併設されている 作業所のフェスタに あつひろと二人で行ってきました。 入り口付近の 木の小屋では 手作り菓子や 葉書などの 販売コーナーがあって わたしはチョコパウンドとエム ナマエさんの 超かわいい葉書を2枚 買いました。 [手作りお菓子の売店」 [提携しているという 作家 エム ナマエさんの葉書] 奥の 建物内は 竹かご細工の 体験 とか 折り紙 工芸 なんかのコーナー。 庭では (たぶんお母さんたちの) フランクや やきそばが 販売されていました。 あつひろは ついた途端 “のど 乾いた~ おなかすいた~” っていうので、サイダーを買って それから やきそばも 食べました。心のこもった感じのやきそばで すごいおいしかったです 外でちょうど ミニコンサートをやっていて 秀樹のYMCA をやってたんですけど、あつひろが ちょうど幼稚園で ふりつけを練習してる最中なので (タイミングぴったり ) すごい いきおいで YMCAを おどり出しちゃって・・・ みんな ちょっとびっくり。でもよかったです。楽しめて。。。 館内では たぶん障害をもつ方だとおもいますが、ものすごく 親切に 案内してくれて・・・ いままで 自分の中にちょっとあった “ おとなの障害者の人って なんかこわいかも・・ ” っていう気持ちが いっぺんに吹き飛びました。 たぶん 知らない ってことが 原因のひとつなんじゃ ないのかな~っておもいます。 夢.. なんですけど、 小学校や中学校の時代に 授産所や作業所のような ところで、 おとなの障害者のかたとふれあう機会が あったら その子が大人になったときに ずいぶん 考え方が 変わるとおもうんです。 けど甘いかな? [エム ナマエさんの公式ページは こちら] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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